2019年4月30日火曜日

提督の平成

はい。
休みだけは大量にあるので、一気に4-4を回しましたよ。

13周目でGet。
これにて、平成のうちに、全艦揃える事ができました。
平成のうちに…といえば
…うん。平成のうちに演習100%になりたかったなあ。
これ、最序盤に演習で負けても大量に経験値が入る為、負ける前提で弱小艦を演習に出していたのが原因なんですよね。
ちなみにこの3個の勝率のうち必要なのは『出撃の勝率』のみ。いくつかは忘れましたが、一定数以下だとイベントに出撃できなくなるハズ。とは言え、大して変動しませんが。
4%も負けている主な原因は、新規の牧場艦を6-2に単艦出撃させてとりあえずLv4にしているからですね。もちろんゴトさんの初出撃もココでした。

ついでで、最近のお気に入り艦はこちら
…もともとワークホースだった為、演習をほとんど経ずにこのレベルなんですが、びっくりするくらい役に立ちます。

1.ほぼ、開幕空戦でダメージを食らう事が無い
2.ほぼ、瑞雲立体攻撃が出る
3.耐久19以下の潜水艦をほぼ倒せる対潜力

西方で猛威を振るいます。残念ながら対潜101あっても先制対潜は出ませんが些細な問題です。相方の伊勢改二は瑞雲+艦戦で44機にしているため、制空力もあり、低速である事以外に隙がありません。

ところで、伊勢改二が
「全通飛行甲板で参ります!」
とか言ってるんですが。
伊勢は6基あった砲塔のうち後部2基を排して甲板を取り付けたと記憶しているのですが、全通甲板ということは…ほぼ空母なのに最大で46センチ主砲塔が2基載ります。
…常識的に考えると
砲塔の配置がこんな感じ。
仰角の関係で常に艦首と艦尾から砲身がはみ出してそうだし砲身が波を被りそうな上に、交換とか大変そう。
なにより46センチ砲を甲板の下でぶっ放したらブラスト圧で甲板が吹っ飛びそうだし。
ある意味夢の戦艦ですねえ。


2019年4月7日日曜日

Kenshi とかジャンクとか

我が家の Linux Mint 母艦 HP EliteBook 2760p のバッテリーがあがってしまいまして。
今更バッテリーを買い直すのもなんだと思いアキバのジャンク屋を回る事2時間。
同型のジャンクバッテリーを2個購入(1個100円)。
一つは壊れていましたが、一つは充電後1時間は動く代物でした。
今年はジャンクの神さまが微笑んでいますね。


  • Linux Mint19.1 32Bit版

ふと思い立ち、Linux Mint19.1 の 32Bit 版をダウンロード。
イメージをUSBメモリに入れて起動してみた所、以前やった通り、ほとんど起動できないのですが…
Windows 上で rufus というフリーウェアで起動用 USB メモリを作った後、
/EFI/BOOT を自分で作って bootia32.efi を入れてみると起動できるケースがあると判明。

家にある Atom タブレット系に試したところ、CUBE iwork7 にインストール成功、復活しました。
ただし、タッチパネルも使えるものの、デフォルトは縦画面。
使いづらいので試行錯誤する羽目に。

ちなみに角度を検出する加速度センサーは大抵の Linux タブレット同様死んでいます。

正攻法なら
1.タブレットの上にある回転ボタンの入力 ID を調べる。
2.常にボタンの入力を待つデーモンプロセスを作る
3.起動時にデーモンプロセスを起動するように仕込む
4.デーモンプロセスに縦/横画面切り替えスクリプトを仕込む

…縦/横切り替えスクリプトを作るのはどの道やらねばならないのですが、
デーモンプロセス云々は私には敷居が高すぎる。

そこで、私が考えた方法はデスクトップに縦画面、横画面用スクリプトを置いてダブルタップで起動するようにする。
…実用さえできればいいんだよ。

tate.sh
xrandr -o normal && xinput set-prop 9 'Coordinate Transformation Matrix' 1 0 0 0 1 0 0 0 1

yoko.sh
xrandr -o right && xinput set-prop 9 'Coordinate Transformation Matrix' 0 1 0 -1 0 1 0 0 1

上記のようなスクリプトをデスクトップ上に作って、右クリック→「プログラムとしての実行を許可する」をチェックすればOK


正直詳しくないのですが、解説すると
xrandr~の文と xinput~ の二つの文を && で接続したスクリプトです。
&& の接続は一つ目の文が成功したら二つ目の文を実行するという意味だそうです。

で、一つ目の xrandr~ は描画の回転を行うスクリプトで、iwork7 はデフォルトが縦画面の為、縦のスクリプトに normal
横のスクリプトに右回転の right を指定しています。

…とまあ、ここまでは良かったのですが、次の xinput~ が問題でした。
xinput~ はタッチパネルの回転を行っているのですが…

まずタッチパネルはどれか?を調べるコマンドが xinput list であり、実行するとこんな感じ

core pointer の中で一番それっぽいタッチパネルが Goodix Capacitive TouchScreen と出ていて、
本来のスクリプトの書き方では
xinput set-prop 'Goodix Capacitive TouchScreen' 'Coordinate Transformation Matrix' 1 0 0 0 1 0 0 0
と、表記しなければならないハズでした。

しかし、実行していみると

となり、Goodix Capacitive TouchScreen は見つからない。とエラーを返して実行できません。
恐らくデバイスかドライバーのどこかのミスなのですが、指定する名前が見つからず、やむなく割り当てられた ID の9番を直接指定しています。

…ただ、この ID は起動するたびに変動します。具体的には USB 入力機器を繋いだまま Linux を起動すると変わります。
一応、なにも繋がずに起動すれば常に9番になるようなので、起動後に USB 入力機器を繋げば実用上問題はないのですが、微妙に不便な所は残りました。

…いろいろありましたが、LinuxMint19.1 が入ったことで一応、 2023 年まで延命が可能になりました。
その頃にはバッテリーもあがっているでしょうし、流石に Atom マシンは使命を終えるでしょう。



  • Kenshi

ナルコの誘惑を攻略していまして。勢力の人員が全て「死亡」表記になった所で「ナルコの邪悪な塔」に居た所、珍客が。
アイドルスケルトンのシング君。しかも3つ目スケルトンでテックハンターでした。
第二帝国のアイアンスパイダーを全滅させた後だったので、怒って襲ってくるのかと身構えましたが…
行動は「買い物」。
…古代遺跡に何を買いに来たんだ。
Kenshi2 の世界(おそらくアポカリプス前)が1000年前と発表されたけど、このシング君は初めてのお使いに10世紀かかっちゃったのかな?
結局何も買わず(カウンターもないし当然)に帰っていきましたが。

尚、私が知っている限り、ナルコの誘惑はホーリーネイション崩壊後、唯一正規のパラディンが居る地区です。
※崩壊後は「はぐれパラディン」が徘徊するようになる

ホーリーネイション崩壊後といえば、首都のブリスターヒルは同盟を結んでいるフロットサムが治めているのですが、
発電施設が一切無い為、夜は松明以外に明かりが無いという有様に。
仕方がないので、フェニックスの居城跡地を買い取って、屋上に小型発電機を設置。
充電器もいくつか作って使用電力を上回った所で、酒場等の照明がつくようになりました。

この他にも、同盟のシェク王国が接収している採掘場の建物を買い取って砲台を設置してパブリックにしておけば、勝手に防衛に使ってくれる為、近所の NPC の拠点には砲台を増設しています。
偶に見に行くと、餓えた野党が大勢倒れている事も。

おかげで無駄な戦闘が避けられるんですよね。