2021年5月26日水曜日

momo7w の寿命が延びた

 momo7w に偶に 64bit のライブ Linux が起動できる事は判っていたのですが…インストールすると大抵最後に GRUB インストールに失敗して終ってしまう上に、その後のセットアップが面倒な事になってしまう為、放置していました。
…が、先日 32bit UEFI 機に 64bit Ubuntu をインストールした人の記事を見つけまして…アレ、Mint20.1 行けるんじゃね?と思って挑戦してみました。
…やり方はまんまパクったので載せません。 uefi32 64bit Linux とでも打って検索してくださいな。
で、インストールして良かった事と言えば、寿命が2025年まで伸びる。標準の Python が3になるって辺りかと。
ただ、メモリ 1GB eMMC 16GB という弱小過ぎる環境は結構厳動作は厳しいです。なにせ起動した時点でメモリの残りが 300MB を切っている。
又、相変わらずタッチパネルが反応しません。
Blender は標準で 2.82 が入る上に動作も安定しますが、起動時の残りのメモリが 100MB を切ってしまう。
ただ、注目したいのは CPU で、なんと4コアのリソースは20%を切っている。当然レンダリング等をすればあっという間に臨界だと思いますが。
メモリが 2GB で無かったのが悔やまれます。
結局の所、一番よい使い道は Python3-Kivy + Geany によるメモ的なアプリ作成ですね。
本体は7インチですし、キーボードケースと組み合わせて使えばそこそこの事ができます。
又、下手に高解像度で無い為、スマホに Userland を入れた時のように「字がちっちゃくて見えねえ」という事態にはなりません。
なにより Userland と違ってちゃんとハードウェアアクセラレーションが働きますし。

2021年5月20日木曜日

イベント前半戦

 …まだ E3-2 なのですが。現時点では良イベントです。

  • E1甲
鬼門は2ゲージ目。最短ルートは軽巡1駆逐4の5隻編成なのですが、相手は甲なら集積x2とPTx2が待っている。
…が、皐月改二かBepに揚陸艇を積んで行けば割となんとかなる。
特に武装大発が有ればPTにすら特効があるため割とあっさり倒せたりする。
3ゲージ目は噴進砲の改装用に作った予備の日向改を瑞雲ガン積みで入れる。
※つまりこの編成の日向抜きが2ゲージ目の編成
ちなみにBepを出しているのは、睦月、如月、皐月、長月、望月を同時ケッコンして経験値を揃えて遠征組に出している関係で、戦闘に出せないというセルフ縛りプレーをしている為。強い子に限ってこんな事に。
尚、堀1回めで四号が出ました。

  • E2乙
1ゲージ目は東京急行(鼠輸送)と言われているのに、正攻法はモグラ輸送(潜水艦)。
※ちなみに伊13、14は量産。3ゲージ目のソナー要員兼大発要員
基地支援は近い方にドイツのミサイル爆撃機+飛龍等を入れると爽快。
S勝利でもTPが19しか減らない為、相当暇な時にやらないと厳しいが、ゲージを割るまで1ダメージも食らわなかったのが印象的でした。

2ゲージ目。コレの為にわざわざ乙に落としています。
特効は5航戦ですが本イベントのラストはガチ勝負という不穏な情報が出ていた為、温存。
変わって、量産型2航戦を投入することに。
3ゲージ目は記憶に無いくらいあっさり倒せたような。確か、堀も5回めで203が出たハズ。

  • E3甲
本来は wiki ですら出撃しない事を推奨していたのですが、伊203が出てしまい、やる事が無くなったので出撃。
1ゲージ目。だるい輸送再び。E2で入手した水雷司令部がいきなり本番投入。温存を推奨されている長波を旗艦に据える。…拡張している特効艦がこれくらいなんですよ。
ドラム缶4個で回った為大変だるい(完全に輸送してS勝利してもTP50)ものの、離脱艦が続出したが撤退が一度もなく完了。
道中の潜水艦隊に対しては東海を投入。後はボスマスに陸攻x4を投入。道中の対空は自力でどうにか。
1ゲージ目の特徴は、1戦目から、単横(C)、輪形(G)、警戒(J)、単縦(L)、単縦(N)の順に陣形を変えて行く所ですかね。
…という訳で、ココまでに関して言えば、対策と育成、装備の準備をちゃんとしていれば報われる良イベントです。
…が、前回も前段作戦までは良イベントだった訳でして。どうなる後段。

2021年5月13日木曜日

momo7w をニコイチしてみた

 …本当にルンガ沖来ちゃいましたね。現在 E1甲を突破した所です。

さて、先日 momo7w の画面が無事だった方が電源投入後数分でシャットダウンする症状が出ました。
昨年ゲーム用デスクトップが駄目になった時と同じ症状ですね。つまり電源系のアンプ…コンデンサ不良と思われます。
コレは悪化するだけで治らないのですが、ふと画面に線が入ってしまうもう一台の momo7w の事を思い出しました。
こっちは不注意で液晶を踏んでしまった為、ヒビも入っているのですが…ニコイチできるのでは?

さて、分解。分解キットは以前スマホのバッテリーを買った際についてきたもの。いや、この分解キット割と優秀だよ。
momo7w は防水テープ等で封がされておらず、普通にプラスチックケースが爪で止まっているだけなので、案外分解は簡単。
継ぎ目はココらへんです。
開けてみると…メモリ…か eMMC ?は東芝製、LAN カードはおなじみカニさんマーク。新品でも9000円台だった割にはしっかりした作りです。
不要になった方のパーツは部品取りで保持。特にバッテリーは必要なので…コネクタ等では無くハンダ直付けな辺りがコストダウンを感じますね。

組み直して OS は Linux Mint19.3 Mate へ。
32ビット系最後の Mint ですね。実は 17 以降はタッチスクリーンが動作しないので 16 までデグレードしようかと思いましたがやめました。
(16以前のバージョンは OS のカーネルにドライバが含まれていた為動作するらしい)
一回、インストール後にそのままアップデートを走らせたら、突然電源が落ちましたが、こっちは普通に電源管理関係の不具合だったようです。…アップデート中に落ちた関係で、起動ができなくなりインストールをやり直す事になりましたが。
どのみちメモリ1GBの32ビットタブレットにそこまで期待はしないので、封印前の最終整備といった所でしょうか。

2021年5月5日水曜日

Vivobook flip に Ubuntu21.04 Mate を入れてみた

 Vivobook flip に Ubuntu21.04 Mate を入れてみた
… Linux の有名な言葉に「壊れていない物を直すな」という言葉がありまして。
要は、無事に動いている環境を壊してまで冒険するなという意味です。特に昨年の 20.04 は LTS (ロングタイムサポート=長期保守バージョン)の為、前のバージョンで無事に動いていれば入れなくても良かったのですが…。
Ubuntu20 系をベースにした Mint でバグが出ているのですよね。Ryzen5、7 に出ているクリティカルなバグという奴と同じものかは判りませんが。
私の所では、こんな感じの画面が頻繁に出てきてうっとおしい。
という訳で Ubuntu21.04 Mate を入れてみましたが…相変わらず Software Boutique が残念な子です。
VLC Blender Geany GIMP といった有名所は入りましたが、Mint では簡単に入れられる Python3-kivy や Vokoscreen はコンソールから apt-get install する必要がありました。
まあ、その程度で安定して動作していますし、なにより次の Mint は新カーネルを載せないという話が出ているのでしばらく Ubuntu で頑張るしかないのでしょうね。

2021年5月3日月曜日

7回目のランクイン

 今回配られたのはなんと人権兵器…妖精です。
昔投入された熟練艦載機整備員も火力+10を誇る為、一時期は航巡や水母の火力と射程の伸長に使われた兵器でしたが、妖精さんって一体何者なんでしょうね。

さて、次回イベントは5/8開始とアナウンスされましたが…私は昨月の5-5で大ハマりした為(19到達/レ級編成14遭遇。尚、ボス到達率も6割)未だに鋼材が自然回復状態(ボーキは35万ありますが)。
ただでさえスロースタートが必至なのに様子見する気まんまんです。

今回の装備の元ネタを考えるならば、次のソロモンにはルンガ沖が入る事が確定でしょうね。武装大発や夜間空母系の改二、矢矧に代表される妙な改装が多かった巡洋艦群を考えるに、夜間輸送系の作戦もあるのかもしれません。

が、まあ、重要な事は楽しいかどうかですよ。次に来る最終報酬は米空母と噂されていますが、一、五航戦の改二があれば他の空母は適当でも通常海域では困らない訳で。
見た目で釣るにしても8年で300隻程にもなると、そうそう個性も出しにくい、されとて弱くも出来ないでしょうし、流石にキャラだけで釣れる程提督方も甘くはないでしょう。

欲は言わないので、今度こそ調整とデバッグができたイベントに来て欲しいですね。