…本当にルンガ沖来ちゃいましたね。現在 E1甲を突破した所です。
さて、先日 momo7w の画面が無事だった方が電源投入後数分でシャットダウンする症状が出ました。
昨年ゲーム用デスクトップが駄目になった時と同じ症状ですね。つまり電源系のアンプ…コンデンサ不良と思われます。
コレは悪化するだけで治らないのですが、ふと画面に線が入ってしまうもう一台の momo7w の事を思い出しました。
こっちは不注意で液晶を踏んでしまった為、ヒビも入っているのですが…ニコイチできるのでは?
さて、分解。分解キットは以前スマホのバッテリーを買った際についてきたもの。いや、この分解キット割と優秀だよ。
momo7w は防水テープ等で封がされておらず、普通にプラスチックケースが爪で止まっているだけなので、案外分解は簡単。
継ぎ目はココらへんです。
開けてみると…メモリ…か eMMC ?は東芝製、LAN カードはおなじみカニさんマーク。新品でも9000円台だった割にはしっかりした作りです。
不要になった方のパーツは部品取りで保持。特にバッテリーは必要なので…コネクタ等では無くハンダ直付けな辺りがコストダウンを感じますね。
組み直して OS は Linux Mint19.3 Mate へ。
32ビット系最後の Mint ですね。実は 17 以降はタッチスクリーンが動作しないので 16 までデグレードしようかと思いましたがやめました。
(16以前のバージョンは OS のカーネルにドライバが含まれていた為動作するらしい)
一回、インストール後にそのままアップデートを走らせたら、突然電源が落ちましたが、こっちは普通に電源管理関係の不具合だったようです。…アップデート中に落ちた関係で、起動ができなくなりインストールをやり直す事になりましたが。
どのみちメモリ1GBの32ビットタブレットにそこまで期待はしないので、封印前の最終整備といった所でしょうか。
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