2021年8月31日火曜日

打ってきた

 徒歩で行ける会場でひとまず1回目のコロナウィルスワクチン(ファイザー)を打ってきました。
とりあえず開業医の所だったのですが、待合が狭いとワクチン打つ前に感染しそうだな…と、思いました。
雑居ビルの3階の為、外で待つ事もできないもので10畳そこらの部屋に10人以上詰まっていましたし、マスクは大事ですね。

筋肉注射は痛いと聞いていたのですが、注射自体はそれほど痛くなかったです。

打って最初の反応は血管に圧がかかるな…と。
これはつまり、生活習慣病で血管にコレステロールが溜まっていたり、タバコで毛細血管が細っていると不味いんだろうなとは思いました。

あと、半日くらいして打った肩の辺りが痛み出すのですが…
押したり、肩を動かしたりすると痛むのですが、安静にしていれば重いだけ。
感覚としては「いつぶつけたのか思い出せない打ち身」みたいなもんですね。
なんとなく痛くて、見てみたらアザになっていて驚く奴。

明日悪化するかは解りませんが、ひとまず1回目クリア。これで30%は免疫がつく…ハズ。

8回目のランクイン

 
今回はあぶなかった。
通常の戦果は22時が締め切りのハズですが、クエストの戦果は14時締め切りである事を失念して、イヤーリーの任務を一つ終わらせてなかったんですよ…
15時の時点で460位くらいだったのでダメだったかと思ったのですが、なんとかなりました。

さて、この装備はアメリカ産、イギリス配備の兵器だそうですから…現在絶賛出撃中のアークロイヤル(2隻目)に載せますか…
最後のゲージは出ているのですが、Pマスが終らないのですよね…Bepの投入が早すぎたか。
正直、今回のイベントはE1以外は全て丙になるかもしれません。

なんというか、Pマスの出撃が弱い艦を薪にして火にくべているようにしか見えないのですよね…

2021年8月26日木曜日

ひとまずE1は進めていますが…

 うーん。昨年は「前段作戦までは良イベントだった」といった感じでしたが、今回は「比較的小規模」というより「最初から後段作戦」ですね。
まず、今年はたしかサンマ祭りをやると言っていたハズ。
ぶっちゃけ、イベントよりも通常海域を使ったサンマ系のバカっぽいお祭りのほうが好きなので(イベントには専用セリフや衣装を用意しないのにサンマや節分にはあるんですよね)開催することには賛成ですが、そうなると流石に9月内には今イベントが終わらないと、イベントが被る事態になってしまう。

…そのための小規模…と、思いきや1マップ目から札が2のゲージ3、ギミック2。
ただ、最近の実装をみると…

  • 装備パラメータの見える化を進める…
元から異常にマスクデータが多すぎるのが問題で、外部の計算サイトを使わないと正確な数値がわからない上で、外部の計算サイトも閉鎖が相次いでいますからね。

  • ギミックをクエストで示唆…
80年台のファミコンゲー並のノーヒントでクリアに必須のギミックを盛り込んだ毎度のイベントですが、短期決戦ではクリア率に響くとの考えでしょう、なにより短期クリアに挑んで攻略情報を流してくれるユーザーが減り、残り少ない攻略サイトが万が一閉鎖した場合、攻略者が激減する可能性が出てきた為でしょうね。


…要するに仕様や、攻略情報の公開を「柔らかなソーシャル」に丸投げしていると、それら消えゆくソーシャルと一緒に自分たちが沈むと認識できたんでしょう。…それはつまり公式情報でゲームが完結できていない事を示しているのですが。

そんなこんなでプレーしやすくなったか、と言うとさにあらず。
前述の通り、秋刀魚祭りの為にイベント期間が短そうだという理由と、
私のボーキがカンストしてしまっていた為、イベントを始めたのですが…

まあ、Ⅽマスはコレくらいの舐めプ編成で到達しましたが…

問題のFマスは…
攻略サイトによってはフル改造の揚陸艇が必要とありますが、一応コレくらいあって昼と夜にクリティカルが入れば倒せます。
…が、なんですかね耐久力4800って。
毎度集積さんのダメージコンテストがバズるので、今回もやろうって魂胆が透けて見えますが、「増援輸送作戦」と名打って居ながらほとんど出番の無い第一特務艦隊で揚陸艇を載せられる艦を1隻消費しろという流れ。
しかも相当強い艦を充てねばならず、私は現有最高レベルの駆逐艦を充てました。

ちなみに支援航空隊の内2隊は E5+Hs293 を組み込んでいます。かなり無理して作ったのですが今回ミサイルはほぼ必須です。残りは65戦隊を充てていたのですが、スツーカ等の方が良い倍率が出るそうですね。

という訳で、現在は E1-2 の輸送ゲージ中。一応 E3 で終了且つ、それまでで札が4枚と確定しています。
今回の最終海域も甲は選ばないと思うのでほぼ全力攻撃ができますが…つまらない上に面倒で時間がとられるという今回のイベント…うーん。

ここ2年で実は追加されたキャラクターの質自体は悪くない、どころか良くできているですよね、16年辺りに実装されていれば確実に話題になる程度には。近日では雪風/丹陽の水着版とかも良い出来でしたし。

ただ、イベントの度にやらかして、今回も帳尻合わせの超強力友軍がボスを蹴散らす事がほぼ確定しているので…
(友軍で蹴散らさずにイベントを延長すると秋刀魚祭りと同時進行で地獄ですし、現状の難易度で早々にイベントを打ち切れば新キャラの配布が進まず商売が止まりますしね)

本当にどうやったらこのゲームが楽しくなるのか?ってアイデアが尽きてしまったんですかね?

2021年8月23日月曜日

デスチャ初スレイヤー&イベントクエスト初完走




 まあ、当初こんな感じの★3、★4x2、★5x2、を全てLv50にした後、クリスタルを消費しまくってクリアしました。Lv39のボスが23戦、Lv40はスレイヤーコールを使って攻略。

今回のボスは自身にバフをかけず、攻撃力も低い代わりに、自軍に大量のデバフをかけてきます。なおかつ、自身にはデバフ一部無効+弱体化、そしてこちらがバフを重ねた分だけダメージを受ける攻撃や、加速バフに対してメタを張る攻撃をしてきます…

結果、加速しない、バフは最低限、最低限回復と防御を行って、3人掛かりでシンプルに殴るという脳筋編成になりました…存外行けるものです。

そして攻略が完了してからオロミラムが揃ったため、バスコマンドさんがパワーアップ。
…順番が逆。というか、計画性なさすぎるだろう。

これを作る際に致命的なバグを喰らいました。
攻撃力を上げるためのザインコアボックスを持っていたのですが、開封した所テットコアボックスに化けるというバグに遭遇。
…運営にメールしようかと思ったのですが、返答をもらうまでにイベントが終わりそうだったので、急遽余っていたタマモを生贄にしてザインコア作成。ちなみにタマモLv50+5はすでに作成済みでコレを使えば+6、Lv60になる予定でしたが…

…様々な犠牲はありましたが、スレイヤーズレイドは…ぶっちゃけボーナスステージですね。
バズコマさんフルパワーが一人居れば、割と5位以内に入れたりしますし、プラチナ宝箱には★4以上のチャイルドや装備が入ってますし…
今までの苦労はなんだったんだというレベルの入れ喰い状態。
PvPで勝てない訳です、スレイヤーになってから一気に装備もキャラも充実していく…

とまあ、レイドそのものの感想は悪くないのですが、ストーリーは…
前回でエピソード1が終わったので、今回は幕間と言わんばかり…妙に有能だったバベルさんが実は操られていたと判明し、乙。クババさんブチギレです。

クババさん手に入れて、ひとまずSにまではしましたが…あの格好でバイク跨るのか、そして時間切れでババアモードに戻るのかよ!地獄の悪魔ですか?!
クババさんの性能は水コウガにメタを張る加速殺しですかね。ただ、妨害型なので出番はあまりなさそうです。

話戻ってストーリーですが、クババ周りは良かったけどロキ関係はスッキリしないですよね…
結局、今後も暗躍してヘイトを集めていくよ!という、元の木阿弥。
そもそもこれまでで、

  1. ロキは前魔王の子息3兄弟の真ん中。
  2. 前魔王は若かったのに「飽きた」という理由で引退後、失踪。
  3. 3兄弟は母の意志で行動中。
という話の流れで…1部でロキが退場して2期から黒幕の母親編(もしくはカミュ編)になると思っていたんですけどね。
そして、イベントクエストは…正直しんどかったです。PCつけている間中、横で無音で起動して常にレイドを回していく…画面の動きが早いから目につくし、戦闘は3倍速でも3分かかるのに、休日だと1日40戦くらいしますしね。お手軽感が無いと言いますか…今後も同じ事ができるかと言われると…コロナ休み中だけかなあと思いましたね。

2021年8月14日土曜日

続 Linux Mint で python3-kivy + buildozer 環境を作ってみた

※22年8月14追記。現在は以下の方法では環境を作る事はできません。Buildozer のホームページの Installation の項目を参照してください。

Mint 20.2 でBuildozer 環境を作る備忘録。…お盆の間に環境を移行するので、完全に自分用メモですね。
極力「ソフトウェアマネージャー」を使って構築するのだが…結局使えたのは2パッケージのみ。

  • ターミナル

$sudo apt update

$sudo apt install -y git libltdl-dev autoconf libtool pkg-config zlib1g-dev libncurses5-dev libncursesw5-dev libtinfo5 cmake libffi-dev libssl-dev


  • ソフトウェアマネージャー
注意:こちらは Ubuntu20 ベース

※22年4月10日追記
LMDE5 にて Openjdk-11-jdk を使用してコンパイルを確認。恐らくDebian11系(Ubuntu22系)はこちらを使用すれば動くと思われます。




この後、Geany の環境を作るのだが作り方は前回参照


  •  ターミナル

$pip3 install --user --upgrade Cython==0.29.19 virtualenv

$export PATH=$PATH:~/.local/bin/

$pip3 install --user --upgrade buildozer

$export BUILDOZER_ALLOW_ORG_TEST_DOMAIN=1
※追記 この記述はリリース版を強引にメイクする際に必要で、作る度にリセットされるようです

以上で構築完了。

… zip unzip を省略、libltdl-dev を先入れ、openjdk-8-jdk python3-pip をパッケージマネージャでインストールしただけですね。
とはいえ、とりあえず手順さえ覚えておけば、しばらくは(…多分22年の4月くらいまでだと思われるのですが)セットアップ作業が楽になるかなと。

極力、ソフトウェアマネージャを使った方が、自動アップデートで不具合がでないのでは…と、思ってやってみましたが、果たして意味があるのでしょうか…

2021年8月11日水曜日

雑記いろいろ

  •  ひとまず、1回目のワクチン摂取が決まりましたが
…現状、ワクチンはファイザーとなっていますが、私は40代。摂取は月末ですが本当にファイザーになるんでしょうかね?

  • デスチャの本筋は次回でロキ編が終わりっぽいですが、次は水ボスを挟むのだとか
正直、バリ関係のイベントはシナリオが雑なんですよね。
いや、ぶっちゃけ全てのシナリオにおいてモブの行動が雑すぎるのですが、冗談は倫子のショートパンツの丈だけにして欲しい。

そして、運営が日本を退いて韓国に統合…うーん。かつてブレイドアンドソウルをわずかにやっていましたが、アレは酷いおま国仕様でしたからねえ。
交換アイテムのレートが、韓国/中国サーバーに対して他が10倍違うという。別に各国で独立していれば文句も無いのですが、PvPの国際大会とかやってるんですよね。
当然、韓国チームが優勝しましたが、それはどうなんでしょう?

又、何年か前にシャドウバースが国際版に合わせて露出度を下げていましたが…デスチャは日本のPC版だけ露出度が高く、他は国際標準ですが、全てを国際版に揃える事態になったらやる価値が半減しますかね…どういう判断になるんでしょうか?
まあ、以前書いたとおり、ロキ編の終了が一つの区切りかなと思っていますが。

  • 以前から買うと言っていた、GGST がほったらかしですが
まず、やる暇が無いというのが一つと、恐らく夏休み期間に値下げするだろうという予測だったのですが…うーん。
フルパッケージ1万円オーバーの強気な値段が変わっていないのですね。
全キャラ出揃うまで待っても良いのですけど…ゲームとしては微妙という話なんですよね。コンボゲーから距離の差し合いにフォーカスを当てたというのは間違っていないと思うのですが。
絵の進化だけなら PV 見た方が良さそうだし… CG WORLD のバックナンバー辺りで載ってないかな?

  • Blender がとうとう 2.9 系から LTS が出ましたね
個人的には Linux 版の日本語化がしやすくなったのが嬉しいのですが。
2.7 系の癖(主に右クリック)を忘れるために、故意に Blender に触れていなかったのですが、流石に半年も経つとやる気がごっそり無くなるもので。
2.8 をほとんど触れないうちに 2.9 が来てしまいましたよ。
…そして、Blender 用に購入した Vivo Book も出番が無いと言う。高い買い物なのに
良い機会なので復活…どの頂点にどのボーンを影響させたかが思い出せない…むう。

  • 初めて当たった
8年やってて初めて当たりましたよ。地味に感動。

2021年8月1日日曜日

Linux Mint20.2 で python3-kivy + buildozer 環境を作ってみた

※22年8月14追記。現在は以下の方法では環境を作る事はできません。Buildozer のホームページの Installation の項目を参照してください。

 いや、長かった。
Android で python-kivy のソースを動かすには kivy launcher に流すという方法もあるのですが、16年から Play Store 上で更新が無い為、動作しないものも多いのですよね。

Buildozer というのは Android 用の実行ファイル apk を作るツールのようなんですが… debian 系≒ ubuntu 系インストーラ(.deb ファイル)が無いのですよ。
なもんで、依存関係を調べて自分で必要なファイルを片っ端から入れないとインストールできないし、コンソール(文字コマンド入力ベース)でインストールするのですが apt だ pip だ docker だと方法も煩雑な訳ですよ。
何回か失敗しまして、自分にはハードル高いなあと思って諦めていたのですが…
このたび、公式で ubuntu20.04 用のインストール方法が公開になってまして、恐らく20.04 ベースの mint 20.2 も行けるだろうと試してみた所、一応成功しました。

ただまあ、トラブルも多かったので備忘録を残そうかなと。

  • 前提として、私は geany+kivy で環境を作っています
当ブログで使用している開発環境は Geany でございますので…以下の2つをインストール。
geany で py ファイルを開く。
ちなみにこのファイルは中身が空でも構わないので、「ドキュメントの生成」→「空のファイル」で作ったファイルでファイル名を dummy.py とでもしておけばOK。
ビルド→ビルドコマンドを設定で python と書かれている部分を python3 に書き換える。
これにて python3-kivy での開発環境は完成。


  • 後は公式のページに書かれているコマンドを流すだけなのですが…
以前作ったディレクトリー検索をビルドしてみた所エラーが。
LT_SYS_SYMBOL_USCORE 未定義

ネットで探した所

$sudo apt install libltdl-dev

とコマンド流して解決。…公式の英文がほとんど読めてないので、どこか見逃したのかもしれないですね。


  • その他よく有るエラー集
シンボリックリンクが作れません

…原因は作業フォルダの権限ですが、私の場合はリムーバブルディスク(USBメモリ)で作業をしようとして起きました。素直にフォルダを作りましょう。


_Ctypes モジュールが定義されていない

素直に環境を作る前の試行錯誤段階で出たエラー

$sudo apt install libffi-dev

を流すのですが、コレを流した場合、その後にインストールし直しになるソフトが出てくるため、 apt update が終わったら流しておいた方が無難っぽい。


公式には openjdk-8-jdk と書いてある
java 開発キットの jdk はいろいろとバージョンがあって現在8以降のバージョンもあるのですが、どうも互換性が微妙な模様。
素直に8を入れておくのが現状では良いようです。


  • デバッグモードでビルドは終わったが…
出てきた apk ファイルのサイズが 13.1MB。GUI 用のグラフィックデータが組み込まれているにしてもでかすぎる気が…。

リリースモードでビルドすると、次のようなエラーが
リリースしようとしているのにステータスが org.test になっているぞ。というエラー。
グーグル先生に翻訳してもらったら

パッケージドメインが  org.test になっている場合、文字通りテスト版だからリリースできない。又、リリースをしたら変更はできないと出ている。

…製品版リリースしてからこっそり再リリースはできないって事かな。
…昔プログラマーやっていた時に、共同のソースコードのアップ時間を過ぎてソースコードを上げてバグを出すって頻発したなあと(自分がやっていないとは言えない)

ただ、最後になんかしらミスった場合は

export BUILDOZER_ALLOW_ORG_TEST_DOMAIN=1

コマンドを流して環境変数を設定すれば強制ビルドできるって書かれていますね。


リリース版は 12.8MB …フロッピー10枚分(NEC フォーマット)と言われるとかなりデカいと思うのは前世紀の人間だからでしょうか?

あと、以前 Android 6.0 辺りを境にフォルダの表示ができないと書いたのですが…スマホに入れて動作確認した所 apk でもやっぱり無理。
以前は kivy launcher で表示できなかったので Python2 系が駆動しないのかと思っていましたが、python3 系でビルドしても表示できない事から、そもそもフォルダ表示の権限が Android 6.0 から変更になったのでは?という疑問にシフト。
ファイルアクセスの許可を求めるオプションでも入れれば行けるようになるのでしょうか?課題が尽きません。