2021年6月22日火曜日

15日に攻略完了…

 甲乙甲乙乙でございました…巷では難易度が低めとも言われているようですが…うーん、良イベントとは言えない感じでしたね。

途中でバナーを追加して、ヨーロッパから戦場が一気にフィリピンまで飛ぶ等のワープが無かった。
イベントマップを使って期間限定クエストを実施しなかった。
敵が使ってくる警戒陣の回避率が調整された?

…といった改善点はありますが…コレ、ほとんど去年引退者を出したほど酷かった追加要素で、最初からやるな、というか自分たちでテストプレーしてやめておけって内容なんですよね。これらの嫌がらせをやらなくなったと言ってもそれは改善とは言わない訳で。
大トリのラスボスのラスダンで装甲破砕グラフィックと通常グラフィックを入れ間違えるという「見てわかるレベルのバグ」を実装してきた辺り…もう人が居ないのでしょうね。

  • 取り留めも無く書き始めるとエライ事になりそうなので、イベントの歴史をまとめてから感想を書こうかと。
といっても私が初攻略したイベントは13年冬のアルペジオが最初ですし、次の14年春は攻略していませんでしたが…

2013年春
ここから始まったイベントは当初通常マップの拡張版のような形で作られていました(今も拡張版ですが)。
1マップに1つのスタートと1体のボスが居て、ボスにダメージを与える事で総合体力ゲージを削っていくタイプ。
ちなみに最初のイベントのラストマップはボスまで一直線で分岐無し。
ただし、敵が尋常ではない程強い上に時間経過で体力ゲージが回復するという短期決戦型だったそうです。
※加えて轟沈条件が明確でなかったりもしたので、中破撤退もあり…まあ、激戦ではあったようです。

13年夏
2回目のイベントにて支援艦隊登場

13年秋
3回目のイベントを最後に時間経過回復型体力ゲージは廃止になる。

13年冬
現時点でも唯一のコラボイベント。歴代でもっとも楽しかったイベントとされる。
クエストによる海域開放が初導入されたイベントのはず。
とりあえずみんな喋ってとってもうるさい上に、ビームが飛び、バリアが弾けるお祭り感溢れるイベントでした。

14年夏
連合艦隊の実装が始まる
AL/MI作戦にて、後々にも影を落とした「札」が実装される。
まあ、ALは北極近海だし、MIは赤道近くだから同時出撃できるのもおかしいと言われれば無理は無いが…
尚、ボスパターンに最終形態が実装されたのもココから

14年秋
パラオ諸島沖で初めて実在する海域名が出る。尚、14年夏のAL/MIもアリューシャン/ミッドウェーの略だと思われるが明言はされていない。
ちなみに苦情が着たのか、15年春イベント以降では、ある程度海域名を伏せる形に戻している。

15年冬(年初)
甲乙丙の難易度設定が可能になる。
ここから甲提督の苦悩が始まったとも言えるが…ここから16年辺りが一つのピークだったとも…

15年春
能動分岐マス実装

15年夏
最初にして最悪のギミックの実装
歴代最悪のボスと名高い防空棲姫。その装甲を破壊するギミックなのだが…なんと0時でギミックがリセットされる。
なのでボスに挑む前に毎日ギミックを解かねばならない。
尚、当時はノーヒントであり、公式発表前にギミック無しで強硬突破できたのは当時100万人以上居たというユーザー中7名だとか。

15年秋
輸送艦隊及び輸送ゲージ実装

16年冬(年初)
空襲マス実装
1マップ複数スタート地点及び複数ボス(いわゆる中ボス)の実装が始まる

16年春
基地航空隊実装

16年秋
前、後段の時間差実装が始まる
後に大きな影を落とす前/後段時間差実装。
ただし、この時はイベント期間3週間に対して、イベント開始の翌日に後段作戦が実装されている。

17年冬(年初)
分解した彩雲を運ぶイベント、ギミックと進行用のクエストが併用されている。進行用に彩雲を分解しなくてはならず在庫切れの恐れがあった。
後に同様の装備分解イベントは実装されていない。

17年春
特効艦の実装が始まる

17年秋
遊撃部隊実装
7隻艦隊の実装。当時は西村艦隊の7隻を揃って出撃させる為の時限措置かと思われたが…。
21年現在に至っても未成熟な部分が多く、編成記録を行っても7隻目が記録されない為、手動で毎回セットし直す必要がある。
正規ラスボスルートが歴代最長であり、「そりゃあ史実でたどり着けなかった訳だ」と納得のマップだったが、
名誉西村艦隊(潜水艦を1隻入れてダメージを吸わせる)という抜け穴があった事も話題に。

警戒陣形、対潜支援が実装される。

18年冬(年初)
難易度丁が実装される
1海域で複数の札が付くようになる。複数の札が付いた艦が一つのマップに出撃できる事はこれまでもあったが、
一つのマップでスタート地点により複数の札がつくようになる。
…この時点で事実上複数のマップを1マップに詰め込んだだけという状況を容認し始める。

支援艦隊実装
この時の支援艦隊は良かったんですよね…。史実で逢えなかった西村艦隊が辿り着くという泣ける展開。しかもセリフが専用なんですよ。
まさか、1年そこいらで、コミケ帰りの秋雲さんが雑に魚雷を放ってラスボスを倒して去っていくようになるとは想像できませんでしたね。

以後、第二期に入るのですが…
圧倒的不評で1度実装されたきり再登場しないレーダー射撃マス、PTの実装、現在も問題になっているナ級等いろいろありますが、要は複雑化しすぎました。


  • そして今回は
今回のイベントは5海域(マップ)に対して札が9枚、ゲージが16本、ギミックはルート出現、ボス出現、装甲破砕と多数。
どう見ても5マップ分の内容では無く、年4回のイベントを2回にした分、無理やり詰め込んでいます。
これなんか航路すら繋がっておらず、あからさまに2マップを1マップに押し込んでいます。

又、1マップのみだった20年春イベントがかなり異彩を放っていますが、コロナ以降はイベントの後段作戦の実装は開始後2週間程という状況が常態化しています。
…その分デバッグしているかと言えば、冒頭の壊れてるんだか治ってるんだかわからないラスボスを見れば判る通り…。
大雑把に調べた所では、1期はイベント開始から3日以下、2期の19年まではイベント全体の15%程日数が経過してから、20年以降は25%程の日程が経過してから後段が投入されるようです。
1期の頃はユーザーも多く、高速クリアを目指した方も多かった為、ネタバレを防ぐ用途で後段を遅れさせていたようですが、2期は話題を保たせる用途で後段投入を遅らせているようですね。

ただ、この前/後段の時差投入というやり方が「札」システム及び「特効艦」と致命的に相性が悪い。
札が付くと他のマップに投入できず、各マップに対して「特効艦」があると言うことは、全てのマップに対して有効な「特効艦」を当てたいですし、間違ったマップに「特効艦」を使った場合は「札」が付いてしまい、攻略が困難になります。
結果、後段作戦がリリースされて全てのマップと「特効艦」が明らかになるまで出撃を控える人間が増えます。…というか攻略サイトすら後段がリリースされる前にイベントをプレーしない事を推奨しています。
このため、20年以降イベント開始時が全く盛り上がらない上に無駄に長くなる傾向にあります。今回も44日のイベントですが後段投入は12日後ですから実質1ヶ月。
この期間で9札16ゲージのステージに対応するのだから大変です。まあ、私はダブり艦で序盤を戦っていましたが。

また、今回はレア艦のドロップ率が高く、私も攻略中にドロップ艦5艦全てが入手できました。単純に中ボスにもレアドロップを入れてドロップ機会を増やした事もあるのですが…。
ドロップ率自体は歓迎できますが、恐らく商業的な話、欲しい人には撒かないといけないのでしょうね。
今回のレアドロップで宗谷はコラボがあるらしいのですが…ゴトランドを最後に新規艦のコラボ商品ってあまりないような。
アクティブユーザーが20万を切ったと言われる昨今、さらにイベントに挑み、なおかつレア艦堀りまでする人は限られます。
その中から更にコラボ商品まで手に取る人は…となると、新規キャラの商品価値の為にもドロップ率を上げなくてはならないのでしょうね。
特にイベント回数も減らしてきているわけですし。

今回初めてイベント終了後に突破率を発表し、そのまま計算すれば突破率は88%となりますが…そもそも挑んだユーザーは何人だったのでしょう?
高突破率の要因は支援艦隊を待たずに突破できる難易度に調整してきたからだとは思いますが…
正直後段マップに関してはクリアまでの行程表を攻略サイトで観て「挑まずにイベントを終えた人」(集計に含まれない人)が少なくない気がします。
私は1日平均4時間ほどやっていたいましたが(他と並行かつ、コロナ休みがあったので)そんなに暇な人は多くないでしょう。

レアドロップ掘りが攻略中に終わった事もあり、今回のイベント攻略時の資材はこんな感じ。
バケツのあまり具合もさることながら、ネジの余り具合で、最近のプレーに対する熱意が透けて見えるといいますか…。
※一応、その後唯一着任していない屋代を掘ってE4を回っていました…37周で成果なし

最近、別のゲームも見て思った事はまず、イベントにこんなデカさは要らないという事。
以前書いた3ゲームは今イベント期間中に各4~5回小規模イベントを入れてきています。それはそれで忙しないのですが、流石に生活に支障をきたすレベルの巨大イベントは勘弁して欲しいですね。

もう一つは、キャラクター毎のストーリだとか、アニメーションだとかは1度見た切りで要らなくなるので欲しいとは思いませんが、イベントのお話だけは欲しいと思いました。
戦艦/空母が嫁艦だけで50隻以上も居る当艦隊。外海からソロモンを焦土にできる火力がありそうなもんですが、なぜ最終決戦が軽巡洋艦1、駆逐艦6隻で挑まなくてはならないのか?出撃制限や特効艦についてそれなりに説得力のある説明が欲しいなと(一応、海域ごとの説明はあるのですが、アレで理解するのは無理でしょう)。

…素人考えではこうすれば良くなる…ってのは有るんですが、時間がある時に書くかもしれません。今回のイベントに関しては及第点のやや下という印象でした。

2021年6月11日金曜日

先日工場で全社PCR検査がありまして

 …いや、全員陰性だったのですが、面倒ですねアレ。
もしも陽性だった場合は直前の行動の聞き取りがあるので、数日は工場と部屋以外に移動せず。
又、陽性だった時に備えて2週間分の食料と洗剤等を用意。

…ここまでやっても、当日の唾液の採取で手間取る。
あれ、1.5mlって結構無理があるような。慣れている人も居ないだろうし、かなり時間がかかりますよ。
しかも2時間前から飲食が禁止になるし。

まあ、それでも陰性であるというお墨付きが得られるのは良いことだと思いますが。
これからしばらくは保存食生活ですね。

2021年6月6日日曜日

DMMのイベントでゲームを3本やってみた訳だが

 イベント真っ最中ですが、E4-3で止まっています。援軍待ちもそうなのですが、春にキャンペーンがあったので、ここ一カ月は他のDMMゲーを3本もやっていた訳ですよ。

で、やっていたタイトルはオトギフロンティア、雀娘てんぱい、デスティニーチャイルドの3本。
…まあ、見事にアレなんですが。と、言うかウマやれよって言われますよね。

3本まとめてレビューする前に、3本に共通する事項をまとめます

1.キャラ集めゲー
当然、有償、無償のガチャがある。

2.フレンドユーザーによる救援がある
MMO のクランやチームのようなリアルタイムに同時プレーする訳では無く、キャラクター貸出的なゆるい連携

3.対戦に「」の三すくみ構造がある
…流石に麻雀ゲームの雀娘てんぱいにまで存在するのはビックリ。

4.キャラクターを重ねる事によるレベルアップ、経験値アイテムがある
経験値アイテムがあれば新キャラがいきなり最高レベル…も可能だけど、当然重要なのは付帯するパラメータの育成であってレベルは飾りである事が多い。
正確に言えば、デスティニーチャイルドはアイテムではなくチャイルド(キャラクター)の亜種だそうですが。

5.キャラクター毎にストーリーがある
…デスティニーチャイルドの★2以下のキャラクターはストーリーがあるか正直判らない連中も居るのですが…

6.高速戦闘がある
雀娘以外は2倍、3倍速戦闘があります。雀娘は麻雀なので基本は等速ですがリーチをかけると事実上最速で1局が終る為、高速戦闘に充ります。

…昨今のソシャゲの必須事項なんですかね、ここらの要素を抑えるってのは


オトギフロンティア:主人公ランク9、最初の島の途中までプレー。
…正直、最も印象の薄いゲームでした。
一言で言えばログボがとっても多いゲームです。
なんでも記念していく精神
これといって短所も無ければ長所もない、本当にソーシャルなゲームですね
絵本の世界にやってきてしまった…との事で妙に童話的というか緩いキャラが多いのですが、正直ストーリーテキストは途中から飛ばしています。…真面目に読むには自分は歳をとりすぎたかもしれませんね。


雀娘てんぱい:Lv66 全日本制覇(ノーマル) 対局数4200局以上
過去の自分を見るようで辛いのですが、素人がやる気だけで作ってしまったゲームです。
こんな感じの軽いバグなら笑い飛ばせるのですが…通信が衝突していると思われる頻発する通信エラー(同じボタンを再度押すと反応する)。
といったプログラム上のエラーから、システム自体の仕様バグも多数。
コレなんかは、経験値アイテムを適用するキャラクターを選択する前に選択すると必ず出るのですが…
キャラクターを選択しないとアイテムが選択できないように設計しなければならない訳で、設計からして残念な事になっています。

又、キャラ合成に使用したキャラクターは常識的に考えればリストから除外されますが…
こんな感じでゴミデータとしてログインし直すまでリスト上に残ります。
又、このリスト表示もソートがレベルとレア度しか無い割にバグが多くキャラクターが2重に表示される等のバグが頻発します。※0時を跨いで自動再ログイン処理が入ると発生するようですね

肝心の麻雀は…というと、攻略サイトですら「二人打ち麻雀のようななにか」と書かれており、ジャンルとしてはイカサマ麻雀です。
各キャラクターのパラメータはこんな感じになっており、ココにある以外に得意な積み込み役等があったりします。

基本的にアガリ点数に攻撃力が加算される為、このキャラクターだと平和一翻でも役満以上の点数が出ますが、体力12万と書かれているように相手の体力を0にするゲームである為あてになりません。
相手キャラが Lv99 の時に体力200万以上なんてシロモノが居て頭を抱えた記憶が薄っすらあります。
「弱点」は相手に和がられると余計にダメージを食らう役なのですが、このゲームは相手がなぜか啼きを一切行いません。この為、啼きが必要な対々和等の役が弱点の場合、事実上弱点が無い事になります。
直近では51回天井ガチャで51回目のガチャでバグが出るという致命的なやらかしをしたようですが、このゲームにデバッグ等を期待する方が野暮でしょう。

では、なぜこんなバグゲーを4200局も打ったのか?
今回やったゲームの中で最もテンポの良いゲームなんです。1分で2局くらい打ててしまうくらいに。
もう一つの美点として、アイテム等のリソース供給が非常に上手いという点が挙がります。
このゲームもご多分に漏れず対戦をすればスタミナが消費されるゲームなのですが、勝率が8割をあたりを超えていれば消費に供給が釣り合う為延々とプレーを続ける事ができます。
…麻雀で勝率8割は常識的に不可能なのですが、そこはイカサマ麻雀なので。少なくとも三すくみを使って相手の弱点属性のキャラを当てていけば余程レベル差が無い限り大負けはしません。
…まあ、割と相手がダブルリーチ一発で和がったりしますし、なんなら天和で和がられた事も数回あるんですがね。

又、このゲームの開始画面に出てくる2、3体のキャラクターは新規追加キャラでほぼ毎週変わります。
つまり3日に1体くらいのペースでキャラが追加されています。
クオリティについては玉石混交。玉石の比率は推して知るべし。

最後に、ガチャゲーでよくあるBOXガチャがこのゲームにもあります。
一般的に定数ガチャで、「当たり」の一つを当てると次のガチャに進みますが、「当たり」に係数をかけており9割以上のガチャを引かないと「当たり」が出ない事がザラにあります。
アッシュアームズが露骨に係数をかけていましたね…
…が、雀娘のBOXガチャが8割以上沼った事はありません。どうやら係数を付けずに素直に提供しているらしいです。

という訳で、技術的にはかなり残念だが、運営は良心的でテンポの良いゲームという印象でした。


デスティニーチャイルド:Lv42 メインストーリーは2の終盤だが、レイドボス「聖物カドケウスLv32」までは単身で倒せた程度

一言で言えば「人事を尽くして天命が着てないゲーム」です。
このゲームを開始する理由の9割はキム・ヒョンテ率いるシフトアップのエロかっこいいキャラを集めたい」じゃないかと思います。
お話は…やった事は無いのですが、メガテン…というかペルソナ的な何か…ですかね。
露出が上がったというPC版でプレーしたのですが、それはもう吹っ切れています。
戦闘力とは
あと、キャラクターに目がいきがちですが、背景美術のレベルも相当高いですね。背景を見て新宿か渋谷あたりかな?と普通に思えるレベルです。
昔、東京の各所に勤めていたので、雑踏の多い平地が新宿、坂道が多い住宅街が渋谷や目黒の外れに見えるのですよね。

ゲーム自体は当初、ログボだけ貰ってログアウト…という事を3週間ほど続け、5月の最終週からプレーを初めたのですが、なんとかフレンド無しでレイドボス戦「聖物カドケウスLv32」までは突破しました(ちなみに11戦かかっています)。
キャラクターの育成方法も、装備する武器を含め多数あり、特殊ダンジョン等コンテンツも充実。そしてバグも見た事はありません。
レイドボス戦は流石に単調な作業が続くのですが、ちゃんとメタルスライム的なレアボーナスキャラも用意。
ココらへんのフォローをしているのは素直に偉いです。
ルールは細かいのですが、オート戦闘のAIがそこそこ賢い為(体力的にピンチになると回復にリソースを回す等)、フルオート3倍速戦闘しかしていません。
…オート戦闘が全く使い物にならなかったアッシュアームズと比べると隔世の感が有ります。
又、戦闘終了後に簡単なレポートも見られる為、傾向からカスタマイズしていけば良い感じです。

…とまあ、基本的には良いことが多いのですが、残念なところもいくつか。

まず、スマホと連携する為には LINE か twitter のアカウントが必要になります。いや、やらないし。DMM アカウントでログインしているのになぜ別アカウントが必要になるのか。
あと、アートワーク本が出ているのですが…2冊同時発売で各3700円。…流石に強気すぎない?オキシード2✕やブレイドアンドソウルの攻略本も買ったし、買おうかは迷うけど、流石に2冊で7000円オーバーはどうかと。そんなお金があったらGGST買うかなあ。

新イベントの犬猫ストーリーのノーマルはステージ8(ラスト)までやってみたのですが…
前回のイベントは町中で痴女が理解できない単語を並べ立てる会話が続いて、途中で理解を放棄したのですが、今回のイベントは全て理解できるけど、普通にキツイお話です。どう見ても悪魔より人間の方が酷い。とってつけたようなハッピーエンドにはなりますが、割と救いの無い話です。

現状ではPvPがほぼ勝てない状況で、知識なしフルオートでは厳しい所まで来ていますが…
このゲームはまず各コンテンツが開放されるLv20辺りが壁になり、戦闘を理解しないと勝てなくなるLv50辺りが2個めの壁になると思われます。
デイリーをこなすだけなら多分1日1時間くらいで行けますが。
周回設定もかなり細かくできる為、AIに任せきってながらゲーも可能ですが、PCはデフォルトで全画面、ウィンドウモードにすると縦画面(スマホサイズ)になるのが面倒ですね。

全体的に高水準で綺麗なキャラ集めゲームという印象でした。