2022年5月30日月曜日

フレイと言ったらマイクロキャビン派なんですが

…どうして、3戦目で出てしまったのか。助かるけど…うん。
しかも、1戦目は様子見でD敗北、2戦目がS勝利、3戦目はA勝利なんですが…。

  • イベント開始…
はい、コレは27日の24時30分開始なんでしょうか…。
このゲーム、今回を含めて10年間で33回イベントをやっているのですが、開始時間を守れた事は2回のみだそうです。いっそ、33回で4回だったらギャグになるんですが、それ以下ってどういう事なの。
無論、私を含めて慣れた提督は開始時間を超える遠征をだして、メンテ終了時間から2時間後くらいまで仮眠を取っていたと思いますが。海域規模を明言するのを辞めたのですが、今後は開始時間を明言するのも辞めた方が良い気がします。

…そうまでした挙句、前段作戦の最終海域をパージした状態でイベントを開始するという荒業で開始しましたが…前段作戦の更に前半だけでは手が出るはずも無く、29日開始と相成りました。

…まあ、この海域だけなら難易度は甲でも大した事は無いです…報酬もゲンナリですが…前段作戦はもう少し実用性のある装備を配って、後段が趣味の装備にしないとアカンでしょ。
具体的に書けば東海とか配って、新規さんに優しくしないと…

道中

ボス削り艦隊

…旗艦殿が「ゲームがつまらなくっても~」と毎度言っていて泣けます。実装当時はギャグだったんだけどなあ…。そして情報なさすぎて出撃する艦を絞らざるを得ません。コレでもダメだったらどうしよう。


  • 大和改二を実装してから後段を投入するとかいうスケジュールが投下されたのですが
ちなみに、私はイベント前日に武蔵改二を作りました…

それでもコレだけ資材を残してイベントスタートしたんですけどね。
前回、今イベントの終了後に次のイベントとの間に投入されたら、疲弊しきった所に大和型改修も入って大変だと書きましたが、まさかイベントの真ん中に投入してくるとは。
…運営のスケジュールだけで動いているなあと。まあそのスケジュールの時間も守れないのですけどね。

※5/31追記
そしてE1攻略終了
…なんでE1からLv174なんて投入しているんですかね…
まあ、しょっぱなから嫌な思いしたくないですからね。E2で既に輸送ゲージ2本でどっちも500超えとかいう酷い物が見えていますが。

LMDE5 で LXDE だと?

せっかく軽量な LMDE5 なのにガワが重量級な Cinnamon しかないのはどうなのよ?とは思っていましたが…
ドイツのコミュニティーが作ったマイナーバージョンらしいのですが、ダウンロードして使ってみました。最初に入れたのは前回入れた CF-AX2 …で、安全っぽかったので Yoga260 に入れました。最初の見た目は…昔の WindowsXP 風…メタリック感出すの流行ったよね、とかは思うのですが、ダークオレンジを基調に変更しました。

良い所

  • 軽い
LMDE5 の時点で軽いのですが、さらに軽い。マウスカーソルの飛びも大分減った…というか、この現象が起こるのが Yoga260 だけなので、ひょっとしたらハードウェアがハズレ個体の可能性があるかも…。

  • 安定感は LMDE5 のまま
python3-kivy と buildozer を入れてコンパイルしてみましたが、ちゃんと apk が作れました。

  • 日本語化はそこまで難しくない
まあ、出所が出所なだけにインストーラーとかドイツ語でしたが、日本語化は簡単です。
所々英語になったりしますが。あと、日本語入力のショートカットが Ctrl+Space になりますが英語キーボードを使って日本語環境を作った際の基本動作なので、いっそこの際に慣れても良いのではないでしょうか(中華パッドと1000円くらいのキーボード付き有線カバーを組み合わせて使っていたので違和感が無いデス)。
そして気づいたら何故か全角キーにも対応していた…どういう事なの。

致し方ない所
  • Yoga260 では電源が…
良くも悪くも LMDE5 なので、LMDE5 同様 Yoga260 ではシャットアウト時にスプラッシュが表示されたまま電源が落ちません。…まあ、それはしかたないのかもしれませんね。

  • そこまでして透明処理をしたくないのか
LXDEは半透明や透明処理を極力排除して描画速度を出しているのですが…
これ、 vokoscreen の撮影範囲枠なんですが…本来透明になっているハズの部分が透明処理を行わずに黒くなってしまっています。尚、撮影は出来たのですが、そこまでするかと少し笑ってしまいました。

残念な所
  • リムーバブルディスク内の設定ができない
USBメモリ内の設定がパーミッションのせいかできない。具体的にはフォルダのビューモードを詳細(文字列表示)に何回設定しても再表示するとアイコン表示に戻ってしまう。
毎回アイコンだらけで正直ゲンナリ
アプリへの関連付けでUSBメモリ内のファイルを右クリックして→ファイルのプロパティ→開くアプリケーションで設定しても設定されない。
…これは Home ディレクトリ等にファイルを移して同様の処理を行うと出来たりする。

  • マウス動作の取捨選択がざっくりしすぎている
この画面なんですが、 Yoga260 でゲーミングマウスを繋いでいる時のものになります。
Yoga260 はアキュポインタ(いわゆる赤ポチ)と3ボタン、タッチパッド、同左右ボタンがあり、更に外付けでマウスをつけている。
通常の Mate や Cinamon の場合、どのデバイスのどの機能(移動やボタン)を止めるかを設定できるが、そういった細かい設定はできない。
…タイピングの邪魔なのでタッチパッドは止めたいのだが…

ひとまず、このまま使ってみようかと思います。
動作するソフトは LMDE5 と同じで描画の軽さは恐らくトップ。細部に使いづらさが残るもののなんとかなりそうなので。

※追記5/30
致命的な不具合発見。Blender でテキストエディタを使っている際に、Ctrl+C 等のコピー処理ができない。尚、貼り付けは可能…クリップボードへの書き込み権限が無いのかもしれない。ただ、コレはテキストエディタが事実上使えない事を意味し≒アドオンが作れないという事に。
出先でアドオンのデバッグができないのは痛すぎる。

2022年5月27日金曜日

Blender でアクティブなボーングループのボーンを再表示させる改

 以前作ったアクティブなボーングループに所属する隠したボーンを再表示するアドオンですが、懸念材料がありました。
複数のアーマチュアが1シーンにあり、複数のアーマチュアを同時選択した場合はどうなるのか?

そんなわけで作ってみたモデルがこちら
…棒を持って、謎のナマモノを追いかける人っぽいですが…
手前のナマモノが「hebi」そして奥が「hito」です。で、コイツらはこんな感じのボーングループで構成されています。
…つまり、atama と buki のボーングループ名がかぶります。
で、「hito」アーマチュアを選択し、「buki」ボーングループを選んで実行してみると…
うまく行きません。
コレは以前アップしたコードに2種類のバグがあった為でした。
一つ目はボーングループのインデックス値が0だった場合はグループ無しとして処理をしなかった事。ボーングループのインデックス値は0始まりなのでボーングループに所属している可能性があります(後述)。
この為、bone_hito のインデックス0の「buki」は処理されなかった訳です。
もう一つ、「hebi」の再表示されたグループが「atama」になっている件ですが、これは単純に「hebi」の最後にアクティブにしたボーングループだったからです。
つまり、各アーマチュア毎にアクティブボーンを処理していました。

ただし、編集画面はこの通り
最後にアクティブになったアーマチュアのボーングループしか表示されない(つまり hebi のアクティブボーングループが何かは判らない)ので違和感が出ます。
…なら、名前ベースで再表示すれば良いよね?…と、思ったら予想以上に重かった。

ソース

import bpy

while bpy.context.mode == 'POSE':
    amt = bpy.context.active_object

    exist_bg = False
    for bone in amt.pose.bones:
        if (bone.bone_group):
            exist_bg = True
            break

    if not(exist_bg):
        break
    
    idx_active = amt.pose.bone_groups.active_index
    name_active = amt.pose.bone_groups[idx_active].name

    for obj in bpy.context.selected_objects:
        # Use armature only
        if obj.type != 'ARMATURE':
            continue

        idx = 0
        for bg in obj.pose.bone_groups:
            if bg.name == name_active:
                break
            idx = idx+1

        for bone in obj.pose.bones:
            if not(bone.bone_group):
                continue

            if bone.bone_group_index == idx:
                bone.bone.hide = False
    break

  • アクティブなアーマチュアを求める
まず編集画面に表示されているボーングループを持っているアーマチュアを特定しないと話になりません
while 〜 amt = bpy...
ポーズモードで一旦選別しているのでアクティブなオブジェクトはアーマチュア以外ありえない事になっている…ハズ。
今後のアップデートで増えたらどうしよう…

  • そのアーマチュアにはボーングループは存在するのか?
そう、アーマチュアは初期状態ではボーングループは持っていません。
exist_bg 〜 if not(exist_bg):
やたらに冗長な処理ですが、短くする方法もあります
amt.pose.bone_groups[0]
等の要素にいきなりアクセスして、エラーを返されたら分岐…でも良いのですが、流石にあまりに乱暴なのでアーマチュアに所属するボーンに対してボーングループを発見するまでループさせています。
… if(amt.pose.bone_groups) が駄目で if (bone.bone_group) は大丈夫とは…
そもそも amt.pose.bone_groups に対して len 関数が使えるならば問題なかったのですが。

  • アクティブなボーングループ名を特定する
idx_active = ~
最終的に name_active にアクティブボーングループ名が入る

  • 次はお決まりのシーン内全オブジェクト検索ループ
このループではカメラやライトなどのアーマチュア以外のオブジェクトもひっかかる為、アーマチュア以外を最初に除外します。

  • ループ内で取得したアーマチュアに先の処理で特定したアクティブなボーングループ名( name_active )と合致するボーングループが有るかの検索
idx = 0 ~
合致すれば idx に値が入り、合致しなければ要素数(つまり絶対に合致しないインデックス値)が idx に入る。

  • アーマチュア内ボーン処理ループ
for bone in obj.pose.bones: ~

  • そのボーンにボーングループは割り当てられているのか?
if not(bone.bone_group): ~
Blender のガバガバ仕様が垣間見える処理。
ボーンには割り当てられたボーングループのインデックス値を格納する bone_group_index というメンバー変数があるのですが…
その初期値は0。親のアーマチュアにボーングループを作っていない状態でも同じです。
次に、親のアーマチュアにボーングループを作り、1個だけグループを追加してボーンに割り当てます。
ボーングループ内に1個だけグループを作れば、当然リストのインデックスは0になるので bone_group_index には0が格納されます。
結果、 bone_group_index が0の場合、ボーングループが割り当てられていないので0なのか、割り当てられて0なのか判別ができません。

…初めて見た時に「初期値を-1とかにしておけば良くね?」と思った私は浅いのでしょうか?
この為、わざわざ毎回上記の処理を行って本当にボーングループを割り当てられているのか判別しています。

※5/30追記
まあ、そんな偉そうな事書いておいて、ソースにガバがあるんですよね…
idx = 0 ~の処理の部分でボーングループを持っていない、もしくは該当するボーングループが無い場合は確定するのでその後のボーンループをする必要がないのです。
ここらのガバはアドオンに統合する際に修正します。

  • ボーンの所属しているボーングループとインデックスが合致すれば再表示する処理
if bone.bone_group_index == idx: ~
…現在ボーンは1個のボーングループにしか所属できない事になっているので、コレで良いのだけど、今後頂点グループのように複数グループに所属できるようになったら改修が必要になりそう…


で、再度動かしてみると…
両方の「buki」グループ所属ボーンだけが再表示できました。
…正直最初にアクティブなアーマチュアを特定できているのだから1アーマチュアだけ処理すれば良い…とも思ったのですが。
複数のアーマチュアの同名操作用ボーン(視線目標ボーン等)やら、風の影響を受ける髪の毛ボーン等をいっぺんに再表示させたい場面は今後あるかもしれないと思い上記の形にしました。
まあ、複数アーマチュアに対して操作を行うのは終盤も終盤(動画制作)なのでどれだけ未来の話になるか見当もつきませんが。

2022年5月25日水曜日

Manjaro Linux を触ってみる

 Uefi32 系のタブレットに入れるのは結構な知識が必要らしく、64ビットのノートで試すしかありません。
とはいえようやく安定してきた LMDE5 の機械にいきなり入れるわけにいかず…
白羽の矢が立ったのは Yoga260 に主力を譲った CF-AX2 です。

良い所
  • とにかく軽い
Xfce4 の成果なのか、とにかく軽いです。
LMDE5(Yoga260) も早いハズなのですが Cinnamon の動作のせいかマウスカーソルが飛ぶ事があるのですが、そういった不安定感がまずありません。
又、Blender をインストールしない形で導入(パッケージを Blender のページから落としてきて、Home ディレクトリに展開して直接起動させる)してみたのですが、とても安定しています。
Yoga260 は6世代 Core i5 メモリ 8GB 1920x1080
CF-AX2  は3世代 Core i5 メモリ 4GB 1366x768
解像度が倍近く違う為、パワーを食われているとは言え、互角以上に動くのはびっくり。

OKボタンが右上にあるのが少々慣れが必要な感じですが解像度の低いモニターを使っているとOKが押せないという自体が多々ある為、コレはこれでアリなんでしょう。

  • Python
以前 Ubuntu の解説で Python3 の導入が遅れまくったと書きました。
内部であまりにも Python2 を使っていたのでいきなり Python2 を切除するとどこが止まるか判らなかったのです。
ちなみにコマンドでは通常 python と入力すると Python2 が動いていました。
で、結局 Python3 は「python3」というコマンドで実装し、2重に組み込んで徐々に Python2 の比重を減らしていき、
Python2 のサポートが20年の正月に切れた後の20年4月にようやく Python2 の切除が終了したのでした。
この為、Ubuntu や派生ディストリビューションのコンソールで python と打ち込むと
Python はもうない、 Python3 じゃないのか?と言われるのですが…

Manjaro で同じコマンドを打ち込むと
オッス、オラ Python3
綺麗に移行が出来ています。
常に最新を追う Arch 系だから、古いバージョンをバッサリ切れたんでしょうね。

  • 割と古い機材にも対応しているかも?
USB 機材リストを表示して気づいたのですが。
コレ、中国のメーカーで割とお安いタッチスクリーンを提供している企業です。
中華パッド等の非 Wacom 系は大抵コレだったのですが Ubuntu では18年辺りから切り捨てられてしまい動かない機械が続出しました。
…これで uefi32 への導入方法が判れば Atom 系の中華パッドが大量によみがえるのですが…

悪い所
  • ソフト導入
Linux なのにソフトの導入が面倒です。派生元の Arch はとにかくコマンドを打ち込めというディストリビューションで、Manjaro はGUIを強化してフレンドリーになったといわれていますが…
ひとまず、欲しいソフトがあったら
Manjaro xxx
と、検索してみると、manjaro.org の導入方法が書かれたページにヒットするハズで、書かれている通りのコマンドを入力すれば入るハズですが…
まず、導入するのに非常に時間がかかる。下手するとコンパイルしてるんじゃないかってくらい時間がかかりますね。

又、OS自体もインストール直後の初起動時には結構な時間がかかります。

  • 安定感
で、Python-kivy と Geany をインストールして、以前書いたディレクトリー検索を動かしてみたのですが…

コマンドライン

Geany

コマンドラインの方はバージョンの齟齬で動いていないらしいです。Geany の方はファイルに不足があるとな…
結局どちらも動きませんでした。…最新のソフトを導入するのは良いのだけど、動作を検証しているかは甚だ疑問です。


  • という訳で
現時点での印象としては、自分でバージョン間齟齬等を埋められる人向け、若しくは Blender のように単体導入するソフトだけを使う人向け。
又は、開き直って何もソフトを導入せずに、古いパソコンをネット視聴専用にする人向け…かなあと。

つくづく、uefi32 機種≒中華パッドに導入できないのが惜しいです。
私も手持ちの中華パッドは Ubuntu 系を入れてはいますが、大半がタッチパッドが反応しなくなっており、コレが動くようになればネット閲覧専用にできるのにと思った事が多々あります。

早くて最新だけど安定感が皆無なOS…
Linux 界のヅダってイメージですかねえ。

2022年5月24日火曜日

次期イベントの開催がアナウンスされました

 とうとう春イベとは言わなくなりましたね。梅雨イベで良いだろと思いますが、娘さんたちは未だに花見をしてますし、北方領土にでも鎮守府があるんでしょう。
終了が6月末という噂が有りますが、その通りだと本当の終了が7月頭にずれ込んで、次の夏イベは盆休み明けにやる事になりそうですね。…平日の傍らにプレーできるようなイベントだと良いのですが、平日に帰ってきてから苦行をやらされる身にもなって欲しいものです。

  • 二方面海域…
秋イベと言いながら年越しをした近年最悪のイベント「護衛せよ!船団輸送作戦(20年~21年)」を思い出しますね。
欧州イベントだったので日本艦を出していたら後段作戦でバナーを変えて突然東南アジアにやってきてとんでもない難易度の最終決戦「竹の輝き」が始まったアレです。
致命的な数の引退者が出たイベントであり、ヤケクソのような友軍艦隊にボスを倒してもらうしか無く「竹槍が刺されば勝てる」とか言われていました。
当然、こんな展開読めてたまるかという苦情が来たので予防線を張ったのでしょう。
前段のR海域が何イテだか判りませんがRバウルらしいですね。最近情報を集めて無かったので素で間違えました、後段を欧州にして早めの水着投入でしょうか?
秋にアニメをやるというなら、前後にガチなイベントを出さねばならず、お遊びができる最後のタイミングだと思うのですが。

  • あ、察し
運営電文が機関紙とファミ通を推していて、ふと「コンプティークどうなった?」と思って調べてみたんですが…14年6月から21年6月まで続いていた6月号の表紙から外れていました…というか21年7月の表紙を最後に一度も表紙になっていません。
「艦娘型録 参」にコンプ紙上のイラスト(重巡棲姫のろでお等)が一切無かったのである程度察してはいましたが、なんともはや。

  • 鳳翔と大和に改二が来るそうですが
機関紙では大和の改二の姿が拝めるフェアをやっているとか…表紙に写っている大和さんが8年前に発行された型録1巻の表紙に見えるのは気のせいでしょう。
以前イベント特効艦の改二がイベント終了直後に実装された事があってタイミングが悪すぎると言われた事がありましたが、こと、大和型ならイベント前に実装されたら苦情が出ます。
武蔵改二の改装資材が弾薬/鋼材ほぼ1万な上、5-5をはじめとした理不尽な難易度の改二任務を実装してくる流れがほぼ確定しています。
疲弊しきってイベント突入か改二なしでイベント突入かの二択になるでしょう。
…って事は、今イベント後~次イベの間に大和改二と〇任務が来る流れ…なのか?

9周年のお祝いに弱小艦で6-4を右回りする限定クエストを持ってくる辺り、祝っているのか呪っているのか判らないセンスです。
グーで殴ってから今年もよろしくねって言っちゃうタイプですかね…
せめてもう少しゲームを解っている方が監修してくれると良いのですが…

天啓パラドクスをやってみまして9

  • マンサーナが出てしまった…。
Sソフィアはカンストできた。が、なぜかその後にギリギリ3000個溜まったダイヤで強化クエを回したらマンサーナが出てしまった…。
敵を引き寄せるとは又、AI泣かせな技を持っていますね。
現イベントVHのシロイサが出るステージが1ターンで敵が動く前に全滅させられるのでここを回しつつ経験値稼ぎ…シロイサの★5が先にできました。
が、経験値アップのキャンペーンが始まったのでレベルカンストはなんとかできました。
必殺モーション時に移動画面でジャンプして演出時に着地から入る等、微妙にこだわりを感じるキャラです。
又、「なかまトップ」画面の編成のアイコンに使われているキャラであり、ローンチ時には完成していたと思われます。
尚、このキャラクターも1回の覚醒で移動が1増える族です。

  • 7Days 7Battles
前回の 7Battles の2日目が解けないと書いていましたが、3日目まではなんとか解けました。2日目の紫王には「睡眠」、3、4日目には「麻痺」をかければ良かったんですね…これからは補助系の時代なのか…。
といっても、このゲームの補助系はとても使いづらいので面倒極まりないですが。

  • どうやって開発しているのだろう?
以前、7Battles が動かなかった時も思ったのですが、恐らくこのゲームはベースとなるプログラムがあり、各モードの仕様に合わせて改造して実装していると思われます。
7Battles は通常戦闘をベースに仕様に合わせて改造したハズが操作系までいじってしまったので地面マスがクリックできないというバグが出たんじゃないかな?と。
今回、編成画面の5人のキャラクターが並んだ画面では各キャラクターをつまんで並び順を変更できるのですが…最も多様する出撃前の確認画面ではつまんで並び替えってできないんですよね。おかげで気軽にリーダースキルの確認ができない。
…昔、下っ端PGやっていた頃に派生プログラムばかり作る仕事をしていたので身につまされます。

  • メモリー
このゲーム、放置ゲーなので自動周回させたまま放置させている訳ですが、起動時間が長いほどアプリの終了に時間がかかる傾向があります。
時々キャラクターの顔が変わらないまま必殺技に入る事があるので、テクスチャ等のファイルを非同期で読み込んでいそうです。読み込みタイミングのずれたファイル等をガーベジコレクターに溜め込んでいて終了時の開放処理に手間取っている気がしますね…メモリが弱い機械だとハングアップするのも納得です。

  • アリーナの本実装が始まりました
うーん…相手の弱点属性を毎回ちゃんと見れば勝てなくは無いけど…正直、面倒くさい。
装備、特に防具を配っているのでやらないとならないのだろうけど…うーん?
又、以前予想した通りコスト限定マッチが入りましたね、最終的にBレアだけで殴り合う事になるんだろうか?
正直、面白くなさそうと思った物が予想通り面白くなかったという印象なんですが…

というか、既に手動でプレーした方が負け率が高いので、殲滅戦上等でAIに戦闘させています。属性やら攻撃範囲やらを検証して最善手を割り出す作業を毎回やってられません。
 

2022年5月22日日曜日

天啓パラドクスをやってみまして8

  • けっこうな詫び石がきましたね
これ、1キャラあたり4000個なんだろうか?これに合わせて全ユーザー3000個なんで10連5回分、更に新規イベント分を合わせて10連6回回せましたよ…
強化イベントのガチャを回しのたのですが、Aイロハ2枚、そしてすり抜けでSソフィアが出ました。
…いや、どっちも持っていなかったけどPUとは一体。スタンプカードが11個埋まったけど、流石にあと二日で10連4回は無理そう。
前回「最近ランキング1位のご祝儀石(1000個)見ない」と書いていたのですが、入賞祝いを配るようになりました、ふとっぱらですなあ。

  • で、イベントで新規Aのミーリャも入ったので…
…強化クエストが1日以下とは言え残っていて良かった。流石にソフィアのレベル100と両立はできませんでした…というか、電源付けっぱなしでまわして寝ていたのですが、朝起きたら画面が真っ白になっていましたよ…。

  • イベントはこれまでに比べて難易度は低い印象ですね
これはいじめでは?
ただ、前回書いた通りミーリャの覚醒素材はやっぱり1割前後。

…ミーリャのアイテムドロップバフ率を考えると妥当なんだろうか?
大体700周弱周回する必要がありますね。
あと、前回アネットの覚醒素材をドロップと書いていましたが、アレはクエストで貰えるアイテムと交換でしたね。確か、討伐クエストのボスを全て倒すと丁度★5になるようになっていたような。

  • イベントボス
強いと言えば強いのですが、ボスが手前の石にひっかかる為、雑魚を早めに片付けて遠距離冥魔法を使えるキャラで攻撃すれば勝てました。うまくひっかからない場合は召喚モンスターを壁にすれば良い感じ。

うん、これくらい緩いイベントだと気張らずに済みます。運営的に大丈夫なのかちょっと心配になりますが。

2022年5月21日土曜日

天啓パラドクスをやってみまして7

20日にお詫び文から始まるお知らせが出ましたね。
…ゲーム内にお知らせが入るのは良い文化だと思いますよ、操作説明すらツイートで流せば済むと思っているどこぞの運営は見習って欲しい物です。

…まあ、そうですよね。元の文のままだと全体に対して効果が無いとおかしいですしね。
ちなみにコレで一番致命的なのはシャーロット。
他はSレアの近接キャラの為「範囲内」という規制があってもそこそこ戦えるのですが、シャーロットはAレアの遠距離キャラ。
…ぶっちゃけ近寄ると脆いのに近寄らないと「範囲内」に入らないのでバフが入らない。尚且つ足も遅い為、雑魚狩りをする場合はスキルを発揮する前に敵は溶けているし、強敵相手ならバフを発揮する頃には自分が溶けているという状況です。

  • ハートフルジャーニー復刻と申されましても
まあ、イサベルにリベンジしたい方は居るかもしれません。攻略法が判れば勝てますし。
で、このイベントで頑張れば入手できるシャリカさんは…正統派近接キャラでパラメータ総合値はAレアキャラで多分トップなんですが…スキルが残念な事になっているんですよね。教典で化けるキャラ…なのかもしれませんが、私の所ではスタメンに入る事はまず無いですね。

  • クエスト見直し
全キャラ生存ミッション除外。まあ、これもそうですよね。
以前、戦闘ルーチンは「残念」とは書いたものの弱くはありません。
適正な属性とレベルのキャラクターで自動戦闘を行えばほぼ確実に勝利はしてくれます。
ただ、戦闘ルーチンは基本的に殲滅戦を行う為、生存率が低いわけです。
具体的に書いてしまえば、恐らく現状の思考の優先順位は

1.敵の数を減らすことができる場合は減らす
2.最も効率の良い攻撃を行う(範囲攻撃で与えられる合計ダメージ最大を狙う)
3.現ターンでの敵の射線から逃げる
4.攻撃できなければ召喚を行う

となっていて

倒されそうなキャラを攻撃を行わないで逃げさせる
相手に無駄な移動をさせて次のターンに攻撃する
自分より行動順位が遅いキャラクターが効率よく攻撃できるように、移動マスを空ける

といった思考ができません。
自動戦闘をメインに置いたゲームなので、生存ミッションが除外になったのでしょう。
逆に高難度コンテンツは据え置きと書かれているので、こちらは手動でプレーしてくれという事でしょうね。

  • ステージバランス
現状全ステージVHまで攻略していますが…6章VHのアニマが出る辺りからコンプリートが取れないステージが出てきています。
属性ばらけ過ぎで回転切り系を持った強キャラで一点突破するしか無いですからね。

ただ、現状で難し過ぎると言う苦情が来ているならそれはどうかな?とは思います。
…普段からアレなゲームをやっているせいかこのゲームの難易度に違和感は無いんですよね。

  • 高難度クエストに付きましては何度も周回を要求するような事が…
現状、このゲームで周回を要求されるのは「素材・装備クエスト」、イベントの「強化オペレーション」を除けば、モンスターとキャラクターの覚醒素材集めくらいだと思うのですが…。
モンスターは6章のロックゴーレム辺りから妙にドロップ率が渋かったような。これ以前はBレアでも7~8割の確率(VHを基準にしています)でドロップしていましたが、以降は1割前後。
1キャラの完全覚醒に75個必要なのでとんでもない周回を要求されるんですよね。
ちなみに2章のシャーロットも1割でしたが、まあAレアにしては法外に強いリーダースキルを持っているので…と思ったら前述のナーフだった訳ですよ。
Aレアではイベント入手のアネットやシャリカも同様でした…シャリカはパラメータの割に残念キャラでしたが、アネットの毒はボスキャラに対して妙に強かったりするのでギリギリ苦労に見合うような、そうでもないような。
…普段からアレなゲームをやっているせいかこのゲームの周回に苦労は感じ無いんですよね。

  • マスターメダル
事実上200枚集めるとSレアキャラの1回分の覚醒素材になるメダルですが…そもそもSレアの排出量絞ってませんかね?
ここ半月でピックアップ10連16回、プレミアム10連4回で恒常Sレア3(既存)となっていまして。恒常キャラなのに所持していないSレアも3人居ますが3%とは一体…という状況。
※ちなみに最後に回したプレミアムでSレアが2体出た為、その前まで190回回してSレア1という状況でした。露骨に調整してきた感がありますね。

  • 7Days 動きました
少なくとも2日目まではまともに操作できなかったので、19日のメンテで治ったようですね。慌てて攻略してはいますが、VHは無理…という感想。ギリギリ1日目が勝てたのですが…。

例えば2日目は紫王を1ターンで倒せる火力を要求されています、2ターン目にサークルソード打たれたらほぼこちらは瓦解しますからね。
ですが、弱点は水と氷。PUのシンユエと恒常のロセット、あと数名の遠距離キャラが必要でしょうね。
正直課金クエストでキャラを増やしている人向けかなあと。

明日で一区切りするログボと恐らく今日(21日)メンテ明けで配る詫びダイヤで10連が回せるのですが、ここ半月拝んでいない新キャラを見れるのでしょうか?
…正直、詫び石配った後のガチャが渋いんですよねえ。
最近ランキング1位のご祝儀石(1000個)見ないなと思っていたら、同じ開発のミストレが1位取っていて笑いました。あのコラボ本当に強いですね。

2022年5月19日木曜日

ジャンクPC失敗話集

…なにも毎回成功している訳ではありません…というか、この手の話で検索したら当ページがヒットした事がありました…

  • 軽いジャブですが
以前買った中華の怪しいパソコンが充電できなくなりました。
…まあ、その他の部品が最低限動いたの事が奇跡だと思いますよ。値段相応だし、元もとれているので別に良いデス。
余談だけど、コレを MacBookAir と間違えて買う人って本当に居るんだろうか…

  • 我が家の 2in1 の2代目 LIFEBOOK P3210 がとうとうご臨終
後継ができてから動かしていなかったのですが、末期に鞄からアスファルトに落っこちた事がありまして、ボディーがボロボロになっていたのですよ。
で、破片は拾っていたので、数年お蔵入りしていたのですがGWに補修をしたのですが…

背面


側面




一番損傷の激しい角







充電したけど通電しない。
充電ランプは付くけど他は動かず。CPUファンが回らないのですが、CPU自体も加熱しないので電源アンプ周りは生きていますが基盤の配線のどこかが切れているようですね。
コレは基盤交換以外に復活のしようもないのですが、流石にここでご臨終と観た方が良いと判断しました。
若干もやっとするのは修理前に通電チェックをしていなかったので、既に死んでいたのか修理したから死んでしまったのか判らなかった事ですかね。

私のGWはほとんどこの作業で飛んでしまったのですが…秋葉原に自由に行けるようになったら本体割れのジャンク品でも買ってみますか。


  • UBPorts Installer の扱いが…
うーん。Ubuntu touch はバージョンが上がればアップデートできる形式だと聞いたので今から入れても良いと思い、adb 入れたりいろいろやっていたのですが…
ウチのスマホは対応外とか言われてしまいました。
いや、この SO-02J って検索すると Xperia X compact って出るんですけど、ダメなんですかね。
諦めて Nexus7 2013 を購入。アンロックも自力で行ってみたのですが…
Flashing firmware
と表示されたまま2時間以上経っても変化なし。一番電源を止めてはいけないタイミングだし、せめて過程を表示しろと。
結局なんにも処理が動いていなかったため、Nexus7 2013 は文鎮にならずに起動しましたが…そうじゃない。

初めて触ったのだけど、ひょっとして UBPorts って残念な団体なんだろうか?
現在の OTA-22 が Ubuntu16.04 ベースって話は以前書いたのですが、本来は 16.04ベースは OTA-18 までにする予定だったって記事が見つかりましたし。
自動翻訳でとっても読みづらかったのですが、リリース用のリポジトリにバグの入ったコードを放り込んだ奴が居てバグ取りが大変な事になったって愚痴が書かれていたりします。

nexus7 はアンロックはできたのだから Arch 系の Linux でも入れた方が良いのかな?それならお蔵入りしている Nexus5 2012 でも良い気がしますが。

2022年5月18日水曜日

なかなか見れない(外)腹斜筋

 いや、モデリングまだやってたのかよ?と言われそうですが、ライフワークです。停滞していたのは事実ですが。
で、今回作ったのは外腹斜筋ですが…一部です。
と、言うのも外腹斜筋と言う代物は、わきの下や大胸筋下部あたりの肋骨から腹直筋を覆う外腹斜筋腱膜に至る筋肉ですが、骨盤の上部、つまり腸骨や恥骨に至る広い筋肉で、ざっくり言えばデカい腹巻のような範囲をカバーしています。
と言っても、動きの収縮が表に出るのは前鋸筋と合わさる脇の下から腹直筋のヘソの上(所謂シックスパック)辺りなのでここらへんだけ作成。
先ほどの例の「デカい腹巻」の範囲は外側から外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋の三重構造で、腸骨付近の腹の筋肉の動きは内腹斜筋の影響が大と見て今回は作っていません。

正面から見ると不格好と言うか、寸胴に見えてしまうのですが、

それほどアバラから逸脱はしていないんですがね。
又、現状腹直筋が太いように見えますが、骨盤がこの広さなので下腹部が出来てからバランスを調整したいですね。

サイドチェスト…と言っても腕が無いのでなんともな感じですが。
前鋸筋は少し伸ばしました。大胸筋の内側まで伸びる筋肉なんですね、アレ。
ちゃんと前鋸筋と外腹斜筋が噛み合うように作りましたが…果たしてこの努力が報われる日が来るのだろうか


  • 外腹斜筋は収縮によって肋骨を腹直筋に寄せる筋肉です。
横に倒せば

上体を捻れば

後ろに逸らせば
うーん、地味。
…一応、青い部分の幅で判別はできますが、コレ、全部肌色になったら気付けませんね。
現実問題よっぽど鍛えないと表面から伺う事ができない筋肉でして、ボディービルをする人もコレを見えるようにするのが一つの目標のようです。

  • 呼吸
はい、気づきましたでしょうか?
息を吐く際に僅かに肋骨が開きます、従って腹斜筋も動きます。

…今回は見た目が地味な割に非常に複雑な物を作っていましたね。次は内腹斜筋になると思いますが…夏までに胴体ができますでしょうか?
その前に以前作ったアドオンの修正が入るかもしれません…先は長いですね。