…という訳で白羽の矢が立ったのは Momo7W さん。
当初 iWork7 も候補に挙がったのですがバッテリーが上がってました。又、購入以来役に立っていない DG-D09IW2 に入れようともしましたが、 ACPI 関係のエラーで入りませんでした。
まあ、CPUはAtomだし、メモリ1GB、eMMC 16GB なので推して知るべしなのですが…Linux Mint19.3 は 32bit の最終版なので2度と役に立たない備忘録ですが、割と面倒だったので記録に残す事にしました。
- まず、前提。
Ubuntu16.04 ベースでないとタッチパネルが動作しない。
…どういうわけか Ubuntu18.04 ベース以降タッチパネルが動かない機種が増えました、どうなってるんだコレ。
※前回のドライバーもタッチパネル関係
Xfce19.3 では画面が化ける。
毎度の事ですが。今後は Mate 一択になっていきそうです。
- 準備
1.まずは linuxmint mate 19.3 32bit の iso ファイルをダウンロードしてきて、rufus (windows アプリ)を使ってUSBメモリに書き込む。
2.USBメモリに /efi/boot というディレクトリを作って bootia32.efi を入れる(このファイルについてはググってくださいとしか…)
- インストール
正直にそのまま eMMC 16GB をフルに使ってインストールすると最後に GRUB のインストールのエラーが出て失敗する。
インストールする際に一番下の項目を選び、自分でパーテションを切る必要がある。
先頭の 200MB を /boot/efi (FAT32) 残りを / (ext4) でフォーマット。
…正直に言うと最後の 500MB くらいは SWAP にした方が安全かもしれないが、お好みで。
これにて、32bit 版最終形態の Linux Mint マシンができたのだが…
blender 2.79 の起動はできたけど、フリーズ。流石に1GBでは無理があったか。
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