ロールバックしました。どこから?はい、第一回目の7。つまり、3日目にブラックスクラッチに行ったときです。この時点では金策を行っていて下駄が無い状態、義手1対分の資金が溜まったのですが…中黒鞄を2個購入して戻ります。
尚、この際にバンテージとリーバーから剥いだ防刃ズボンをそのまま保持していますが、ズボンはウェイステーション周辺で涌くブラッドレイダーの装備なのでわざわざ保持する必要は無かったです、微妙なガバですね。ウェイステーションに帰ってきまして
監視塔の代金21000猫を払っても尚、両手分の義手の代金はありましたが、そのままブラックデザートには行きません。
下駄を履いていないので足に2倍のダメージが入るから…というのは前回書いた通り。
あと、腕の交換方法がアイアンスパイダーに殴られるしか無いのですが、ブラックデザートで野良のアイアンスパイダーを探す→バーの近くまで誘引するという作業だけでゲーム内で6時間以上かかる事がザラです。このため、バーの近くまで誘引したら複数のキャラクターの腕を同じスパイダーを使って交換したい。
なので、3本以上の腕を交換できる見込みがなければブラックスクラッチへは行きません(つまり4回の作業で全員の腕を交換しようとしています)。
で、監視塔は半壊の状態で引き渡されたので修理するのですが、資材は無いし立て直しにも時間がかかります。
そこでふと考えついたのが近くの都市に建材を買いに行くというもの。ただし、ブラックデザートシティには建材は売っていません。となると、もう一度ブリンク…するくらいならロードし直した方がマシですし、フラットラグーンに行くにはヴェンジを超えないといけない。ならいっそ、上に走ってオクランシールドならどうかと思って、建て替え要員以外は上に出発。
砂漠へ
結論から言えばオクランシールドに建材屋は無かったです。というか、ろくな店が無い。
が、それ以外に発見がありました。というのも、ここ数年はスケルトンでプレーしていたのでオクラン圏内はスルーしていたのですよ。
で、オクラン付近の砂漠はやたら反乱農民が多く、大抵はスキマーやらオクラン守備兵、なんなら都市連合の侍にボコられている。
つまり、ここらを歩いていれば労せずして下駄が手に入るのですよ。
修復完了
帰ってきた後、夜のうち(ヴェンジレーザーが止んでいる間)に左下のウェイステーション跡地(前回参照)から資材を持ってきたり、日跨ぎで商品入替が終わった後資材屋から資材を購入したりして資材を工面、5日目の朝に監視塔の修復完了。
因みに、修復しながら周辺の敵を誘引してウェイステーションの衛兵に倒してもらい、お金に変えていますが、多いので割愛。
最初の腕交換
そのままウェイステーションで10万猫まで稼いだらブラックデザートシティへ。この金額にブラックデザートシティ右下の武器庫跡地の拾い物を足せば4個の義肢が買えるはず。
…で、腕を交換したりなんやかんやあって(前回書いているので割愛)帰宅。
両腕交換した老兵と、片腕を交換したキャラ2名。最優先すべきは老兵の腕の交換で、筋力40の老兵は両腕を傑作のリフターに交換すると運搬重量が最大53になる。
筋力1のその他のキャラは両腕を交換しても最大運搬が15から16にしかならない。
尚、アイアンスパイダーから片腕につき2回ずつ攻撃を食らって腕を交換しているが、老兵は両腕で打たれ強さが25→30。その他は1→11まで上がる(片腕なら6)。
しかし、両腕を交換しないと、のちのち武術を訓練する際に発生する「殴る度に起こる自傷ダメージ」で打たれ強さが上がってしまう為、今の所経費と割り切るしかない(おのれ仕様変更め…)。また、結局は蹴りを出した際には自傷ダメージが発生するが、それは他でケアを行う。
トレーニング
両腕交換した老兵のダメージが大きく、回復しないでブラックデザート等に行けば死にかねない為、ひとまず自宅の内装を揃える(万能箱、クロスボウロッカー、ピッキングダミー:理由は前回参照)。
で、ピッキングのトレーニングをしながら稼げそうな敵が通りがかったらちょっかいを出して、衛兵に倒してもらい装備を剝いで売っていきます。
傭兵のプレート鎧
スケルトンでやっていた際はいきなりキャットロンの居城に押しかけて反撃不能グリッジをしかけ、暗殺レベルを85以上に上げて都市連合の侍を気絶させまくって装備を剥ぎ金策をするという流れでしたが、今回は最初にキャットロンに会った際に可能な限り暗殺レベルを上げて→そのまま武術訓練もやる予定です。
で、ココで役に立つのがこの鎧。
暗殺に0.7のデバフと武術に-7のデバフ。更に拳の保護が50%ついています。重量が20もあるので着れるのは老兵だけですが、トレーニングには良い装備なので一つとっておくと良いでしょう。ちなみに上位互換はクラブアーマーですが、キャットロン前では野良クラブレイダーを気絶させて奪う事がほぼできません。
そのうち、対キャットロン用の装備について記述しますが、割と遠大な準備が必要になります。
7日目の朝
流石に周辺を狩りつくしてしまったのか、敵が涌かなくなりました。
遠出をすればリポップするかもしれませんが老兵も回復しきっていません。
というわけで、ヴェンジ(下)もブラックデザート(左)も無理でオクランシールド(上)も儲けが無くてダメなら右へ行くしかありません。
ブラックスクラッチ
走る事8時間、再びブラックスクラッチへ。丁度黒中鞄が3個売っていたので全て購入。この時点でノーマル中鞄1中黒鞄5の構成。
建築が全て終わっているので、しばらくは初期装備のスタックする鞄は要りません。ちなみにキャットロンに会いに行く際には全員黒鞄にする予定。
最後はスクインかアドマグで購入を想定していますが、1個ならなんとかなるでしょう。
ブリンク
ブリンクへはリセマラして草族をポップ、衛兵に押し付けます。
衛兵に倒されたら即武器を没収される為、金銭的には美味しくないのですがこいつらの持っているバンテージと袖なしダスターは優秀。
特に腕を交換したキャラは酸性雨でダメージを受けてもメリットが無い為(交換前のキャラは腕をもぎやすくなる為、敢えて酸性雨を受ける手もある)、酸のダメージを60%軽減してくれるのもありがたい。なにより自宅には盗品ロンダリングができるクロスボウロッカーがあるのだから、どんどん剥ぎ取って装備を揃えていく段階に入っている。
自宅へ
7日目の深夜にはウェイステーションに帰ってこれたのだが…
密売人は商売人
前回書いたブラットラムをもっているボーナスキャラのグレイフレイヤ―。名前が密売人だが、一応敵では無い。どころかウェイステーションの面々とは共生関係にあったりする。
この為、グレイフレイヤ―にちょっかいを出してウェイステーションに逃げ込むとこちらが袋叩きにあってしまう。
じゃあグレイフレイヤ―は野良の誰かと喧嘩して共倒れしてくれるのを待つしかないのか…と思ったのだが。
市井の人間が「買い物」のタスクで勝手に我が家に入って来る事がある。
直ぐに折り返して帰って行くのだが、同じ動作を街にやってきたグレイフレイヤ―がやる事がある。この際に…
1.グレイフレイヤ―が自宅に入ったらすぐにドアを閉めて施錠を行う
2.グレイフレイヤ―はしつこくドアを開くのだが、こちらもドア閉めと施錠を連打
3.競り勝つと閉じ込める事ができる
閉じ込めに成功したらやる事は一つ…
必殺の暗殺連打
…何年かぶりにやったグリッジですね。一応説明すると、暗殺を仕掛けて失敗が出た後一時停止をして再度暗殺を指示…と繰り返すとモーションを無視して暗殺を繰り返せるというグリッジ。確かゲーム内の1分で12回まで可能だったような?
閉じた自宅なので物音が外に洩れませんが、他に家の外にグレイフレイヤ―が居ると反応してドアを叩き壊して侵入してこようとするので注意。
強奪成功。
あとは、侵入者を排除で家の外に担いで出せば終了。一応、グレイフレイヤ―から街中で装備を奪うと犯行中!の表示が出るので消えるまでは自宅から出ない方が無難。
尚、暗殺レベルが一気に38まで上がったキャラが出来た模様。コレ、野良クラブレイダーから鎧奪う事ができるのでは…
珍客
で、相変わらず自宅でピッキングのトレーニングをしていた所、見慣れない影が通りがかりまして…
釣ってみたらアイアンスパイダーでした。コレ、ブラックデザートからはぐれて来たんだろうか?
初の敵アリ遺跡へ侵入
再度敵が涌かなくなりまして、老兵も回復したのと老兵以外の平均パラメータがこんな感じになりまして。
運動が50を超えているので大抵の相手から逃げきれるのと、ピッキングダミーで鍛えられる限界が11なのでそろそろ良いかな…という訳で、目指すはブラックデザートの右上にある「失われた武器庫」!
初の敵が居る遺跡の攻略になりますが、ココの守備は鉄蜘蛛が4匹以下のハズ。
ここの攻略法は何年か前にも書いていますがおさらい。
まず、囮役が一人で侵入して敵を釣りだす。
鉄蜘蛛の行動範囲の限界まで釣りだすと、目標を失って行動停止する。
その間に別動隊が中に侵入して物色する(尚、この時に釣り出し役が鉄蜘蛛の索敵範囲外に行ってしまうと鉄蜘蛛は遺跡に帰巣してしまうし、遺跡に侵入する所が見つかってしまうと侵入したキャラが攻撃されるので注意。
で、侵入組ですがトレーニングのかいあってピッキングできる宝箱がある。
尚、できないものは工具で開けるのですが、とんでもなく時間がかかる
工具の宝箱以外の中身はこんな感じ。熟練のリフターアームが出てきたので、コレは売らずに腕の換装に使用する。(以前はスケルトン足の傑作だった気がするのだが記憶違いだろうか?)
結構時間のかかった工具で開けた宝箱の中身は…時間の割には微妙。良い物ではあるのですが…売却。
なんやかんやあって
9日目の朝には両腕換装2名、片腕換装3名の状態に。ちなみに後ろに座っているスケルトンはサッドニールさん。
大騒ぎ
9日目の昼にウェイステーションに帰ってからがどったんばったん大騒ぎ。
最後に金額が上がらないのは街の買取上限を超えてしまった為。しばらく敵が居ないと思っていたら今度はこんなに沢山。街外がハエの音でめちゃくちゃ煩いという状況。
ここの店主が割と好戦的なので戦死しないかが心配ですが、このままでは資金が義手2本分なのでもう少し稼いでから再度ブラックデザートへ行こうかと。
さすがに、同じ事の繰り返しになるので次回は全員の腕の交換が終わってからを書こうかなと思います。