なんというか…「ゲームがしたいなあ」という気分になりまして。
というわけで、1年振りに Kenshi を引っ張り出してきました。前回スケルトン6人で旅をしていましたが、今回はスケルトン10人旅。
- 環境及び縛り
バニラ環境。インポート有り(つまりドゥープに近い事もできる)。
インポートによるワープ(部隊位置移動)等は行わない。
「自由を求める者達」で開始。
店舗から盗みを行わない。
味方と別れない(トレーニング相手を育てて、別れてひたすら殴る鍛え方がある)。
極力世界に影響を与えない(最初から敵対している勢力はどうでも良いと言う事でもある)。
- スタート
初期メンバーは自分と金剛型スケルトン5体
因みに一人お尋ね者が居るが、ホーリーネイションから追われているだけなので全く影響は無い。
スタート地点はランダムだと思われるが、ハブの東にあるウェイステーションでした。
前回の教訓から、武術を上げるまでは筋力を極力上げてはいけないので、最初の街でかばん以外を売り払う(重量を落とす為)。
- スタート→シャーク
シャークの街で用心棒をやっているスケルトンを雇う。
ちなみに彼はランダム NPC でもう一人、ただで入会するランダムも居るがどちらか一人でOK。
タイトルの通り、インポートを使っているので、酒場に彼らが居なかった場合はインポートをやり直しています(結構レアキャラです)。
また、なぜ10人かというと、虐待の塔で打たれ強さを上げる際に檻に8人、ベッドに2人となり、それ以上居ると待機する場所が無い為。
シャークで見掛け倒し等級以下のニンジャ装束を10着購入。
尚、同じ見た目で「スワンプニンジャの装束」もあるが、この防具はバフパラメータが主体であり、スワンプニンジャはバフパラメータが全く別物なので注意。
- シャーク→バーンの塔
バーン加入後、バーンの塔内にあるアイテムを物色するのだが…
幸い、6人スタートではスタックするかばんを全員が持っているので、高額なスケルトンの筋肉、眼、CPUコア、パワーコアだけを拾い、拾い終わったら再度インポートを繰り返す。
筋力を上げることができないので、各キャラの重量値ギリギリまでアイテムを積む。
(尚、購入するものは盗賊鞄中と、傑作等級のはかまを10人分なので、それ以上を取得するかは好みによる)
- バーンの塔→ワールドエンド
到着が夜になってしまって、店が開いてない…。
ひとまず夜もやっている旅行屋で盗賊鞄中を10個購入、尚、後で判明したがここでノーマルかばんの大を1個購入する必要がある。
※私は後に気づいてスプリングで買い直しました
明けて、帽子屋で本来世界で1個しか売っていない傑作侍はかまを買う。
…尚、昔のバージョンでは防具屋で売っていたのでバージョンによって売っている店が違う模様。
当然、買ったらインポートし直して、10個購入。
袴、忍者装束、盗賊鞄中。ほぼ武術ビルドの最終装備。
上半身防具は好みがあり、攻撃寄り:暗殺者の衣:ニンジャ装束:ダスターコート:防御寄り、といった感じ。
- ワールドエンド→ブラックデザートシティー
サッドニール加入。6人スタートの時は一人筋力が強いキャラが居るのでお金に余裕があればこの街で傑作リフターアームを一組買っておけば良かったかも。
何度も書くけれども、重量には注意。武術を上げる前に筋力と打たれ強さは上げてはいけないので。尚、私はこの時に余ったお金でありったけのスケルトン修復キットを購入したのだが、後に不要と判明しました。
- ブラックデザートシティー→虐待の塔
虐待の等の北東にあるウェイステーション跡地で9人待機して、一人で塔に突入。
毎度のアグヌの隣の檻に駆け込む。
手順もいつもの通り、自分の檻を解錠→アグヌの檻を解錠。
アグヌが檻を出て暴れ出したら、自分も檻を出て、すかさず両方とも防御体勢に変更(しないと勝手に戦って死ぬ)。敵に目もくれず、仲間の待つウェイステーション跡地にひた走って逃げる。
- 仲間が揃う
この間4日弱。とは言えここからがスタート。ここのセーブデータから様々な派生ビルドができると言う意味でもある。
- アッシュランド北のスキンハウス(カワハギ盗賊の拠点)へ
例によって、タダでベッドを貸してくれる。最初にプレーした時は仲間が攫われてトラウマになったのだが、スケルトンでプレーするようになってから慈善団体に見えない事も無いカワハギさん達。
- キャットロンの居城へ
キャットロンの居城の前には大きなクレーターがあり、2個の塔が建っている。
尚、クレーターの上空には巨大な星形の浮遊物体が有る。
北から南下してきた場合、クレータの対岸の向かって右側がキャットロンが単身居る塔で、左がスラルが100体詰め込まれている塔。
右側の塔に侵入しても、キャットロンの長い演説が終了すると同時に左側のスラルが雪崩れ込んでくるギミックが有る。
といった所で、ここまでは前回のおさらいというかプロローグ。
次回キャットロンの塔侵入から。
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