最近 Kenshi ばっかりやってますが…
- Ubuntu Touch が4月にようやく 20.04 ベースになりましたが…
最新って言っても3年前のOSがベースですがな。というのはさておき、対応機種が非常に狭い上に Android9 以降の機種に対応なんですよ。
普通、Ubuntu Touch って使わなくなったスマホやタブレットに載せると思うのですが、現状ではこれ用にスマホやタブレットを買ってこないといけないんですよね。
流石にそれは無いかなという訳で保留です。
- REDRAGON M908 IMPACT 12ボタンマウスが壊れました
うーん、3ヶ月持たないとは。症状は切断→復帰を繰り返すと言う物。典型的なコンデンサ不良ですね。
ただ、流石に今年に入ってから壊れたマウスが半年で3個目なので、KVMかPC本体からUSB機器に過電流が流れる等でダメージを与えている可能性も否定できないです。
ひとまず、100円ショップマウスで様子見中。まともなの買って壊れても困りますしね。
- SSDが安いのでNASを更新
現在使っているQNAPのNASはHDDを一基搭載するタイプでeSATAでバックアップドライブを接続しています。
で、そのHDDもシーゲートバラクーダという耐久性があやしいシロモノ。
そこで、アマゾンでADATAの1.92TBSSD4枚を3.5万円程
NAS本体をアキバのアールガーデンの店頭特価品の更にタイムセールで3000円で購入したのが6月の半ば…
この Tera Station 最新のアップデータだと全部のストレージが空だった場合ファームウェアが入りません。3000円だし、買い直しかと思いましたが…
- ちなみに物は交換保守用品っぽいです。
箱は無かったですが、底は全く使った形跡が無かったですし、
なんなら保護フィルムがそのまま貼ってあります。
- ネットを探して解決方法を発見。
ファームウェアの Ver 1.56 の物をいじって使用すると全てのドライブを空のディスクと交換してもファームウェアの初期化を行ってくれます。
…こんな所で面倒事増やしてユーザー任せにする辺りが、玄人志向から抜けてませんね…
で、このバージョンから最新の 1.76 にバージョンアップ。
この製品のウリである RAID6 に組み直した所 Share フォルダが見つからないと表示。
手動で作ってみたものの、やっぱり認識せず、試しに「初期化」を行ったら偉いことに。
1テラの初期化(0埋め)に10時間かかる(1GB36秒ペースですからそれなりに早いですが)。
4枚のディスクをを初期化するのに3日かかりました。
が、結局結果は変わらず、いろいろ調べた所、古い製品のため SMB が Windows でサポートを終了した Ver1 代で有ることが原因と判明。
ひとまず家の Windows マシンに SAMB1 系の接続を許可したら動きました。
そもそも SMB はファイルサーバーの通信プロトコルであり、ソフトウェア依存ですから、ファームウェアがアップデートした際に SMB3 に対応してしまえば良い気がするのですが、なぜ頑なに SMB1 のままなのかは謎です。
あと、この NAS のおまけ機能であるプリンタサーバー機能だけは異常に簡単に動きました…ここら辺も玄箱の頃から変わってませんね。
まあ、4万円もかからずに RAID6 で組んだ SSD NAS が使えるのですが破格ですが、1カ月も作業にかかるとは思いませんでした。
- 方々で書かれているように SSD にした所で転送速度は HDD と大して変わりません
更に言えばこの製品自体は10年以上も前の物なので SATA も 3Gb 転送までにしか対応していないハズですが…そもそもの話、私の家の LAN は 1Gb で組んでいるので SATA が 3Gb だろうが 6Gb だろうが大して変わりません。
そんな事より、駆動音がファンだけ、シーク速度が明らかに向上する。この2点が素晴らしいです。後者はファイル検索や並べ直しを行うと実感しますね。
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