…長く苦しい戦いだった…
- ギミック解き艦隊
…正直、ルート開放ギミックってテンポが悪くなるだけな気がするのですよ。
名前だけで察して艦隊を組みました。対潜ばかりなのでアイオワを入れる必要は無かったかも。
- E7-1
第二艦隊集結。追加したのは対地要員ですね。
7-4でもそうですが、戦闘用の大発でも輸送時に大発の判定になるため、対地戦闘と輸送ゲージは相性が良かったりします。
- E7-2
考えてみれば、アメリカ艦隊混成でOK…というか特効的にこっちが主力だろ…と途中で気づいた艦隊です。
ちなみに、イベントを通して、我が艦隊は艦戦箱ドクトリンで戦っています。
この為、基本的には空母は攻撃力が無いのでいつも最下位の位置に居ます。
- E7-3
腐っても秋月型。例えサブでも対空力は健在です。
イギリス空母に攻撃機を載せても直ぐに枯れるのが判りきっているので、素直に艦戦箱にして、その上で秋月型を二人加えて防空を万全にしています。
あと、このステージはひたすら大西洋の壁と戦うのですが、流石に飽きます。
せめて夏なので、マット敷いてるバージョンやビーチパラソルを立てているバージョン等、差分でバリエーションを作って飽きさせない努力くらいして欲しいですね。
流石に「お前の顔も見飽きたぜ」と言いたくなります。
- E7-4
うーん、なぜ、最終決戦前なのに輸送なのか。
そして、輸送相手に道中に対潜、強化PT入り艦隊の警戒陣艦隊2回というふざけた布陣。
これらは、昼戦で撃ち漏らした後に魚雷を撃ってきますし、それらが一つでも直撃して大破したらこっちは撤退です。
そんなリスキーな海域を大和入りの輸送艦隊で抜けるのですから資材の減りがヤバイ。
ちなみにこの艦隊は大和も含め、攻撃型の大発系を10個積んでおり、S勝利時のTPは96だったハズ。
尚、A勝利は2回のみで他はSでした…その割にドロップが渋いんですよね。
- E7-5
まあ、誰もが
ボスマスに直行しろよ
とツッコんだ事でしょう。
まあ、ラスダンまではコレでも良かったのですが、流石にラスダンは別の艦隊を用意する必要がありました、一応、イギリス艦隊にはヤケクソみたいな補正がかかっていたのですが、その火力を活かす前に中、大破するんですよねえ。
そんな訳で、余り物の間に合わせで用意した最終決戦艦隊。サブでケッコン済みの大和改二が居てよかった…
…この艦隊に替えて一発で攻略できました、正直助かりましたが。
ちなみに止めを刺したのは、蔬菜気球に魚雷二つを装備したイギリス駆逐艦…では無く。
ソナーと主砲2個を装備していたベールヌイでした。
空気の読めなさ加減が素敵です。
流石、我が艦隊初のケッコン駆逐艦。※ちなみに初婚艦は北上様
- イベントを攻略した感想
これまで、このゲームのイベントの「ゲーム性」とは、索敵値を巡って、幾つ電探を積むのか?対潜マスに対して幾つ対潜装備を積むのか?航空優勢を取るために幾つ対空装備を積むのか?…という、どれだけ装備枠の圧迫に耐えられるか?というものでした。
そもそも装備を決めて送り出したら後は祈るだけというシロモノなので当然ですが、今回登場した阻塞気球は装備した艦が大破すると消滅する全体バフがかかるアイテム
という特殊な物で、要するに
敵の気球をいかに早く落とし、味方の気球を長生きさせるか
というゲーム性を追加するシロモノでした。
ココに関してはめずらしくまともにゲーム性をあげて来たなと感じました。
…が、悪かった点は相変わらずデバッグをしなかった所ですね。
E1からいきなり大ゴケで、前回イベントのE2の二の舞です。通常イベント終了の2週間前となる友軍到着時点での全体クリア率は3割と報じられています。
…運営発表でこの数字という事は…。
正直、イベントはちゃんと育てた艦隊ならさっさとクリアできて、レア艦掘りを楽しむ構成にしていれば今ほどイベントが酷評もされていなかったと思います。
なにより、キャラゲーでゲーム攻略をしないと新キャラが得られないゲームなのに、現状では新キャラがそのまま「知らない子」になり続けて商売が先細りしていきます。
又、今回のイベントも明らかにボリューム過多です。
普通に前後段を2回に分けて1カ月の小~中規模イベントとして公開した方が良かったのでは?と、思いました。
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