年末に実家に帰ったら、妹夫婦の甥っ子たちがテレビゲームからリアルゲームにブームが移ってまして。小学校5年の甥っ子に僅差で将棋で勝てましたが、子供の成長の速さに驚くばかりです。
- …で、全く成長しない私は?と言えば
希少な連休を使って、PC切り替え環境の構築、Windows11へのアップデート(デスクトップ2台分)を行いました。
その際驚いたのが、Asus のマザーボード。
今どきのマザーは UEFI でネットに接続して BIOS アップデートができるんですね。
てっきり Windows のレスキュー作って一旦ウィンドウズを立ち上げないと BIOS アップデートできないと思っていたのですが。
これで安心して Linux ライフを満喫できると言う物です。
で、家のメインマシンとゲーミングマシンのアップデートを行ったほかに、イオシスで又アローズタブを買いました。
今回は Core i3 の Q616/P。
前回 Atom のイオシスアローズタブに32ビット Linux をインストールして一息ついたのですが…
はい、debian linux が32ビットサポートを近日終了すると発表したのですよ。
で、atom タブでどう頑張っても64ビット化できないため買い替えました。
今回はB級品かつバッテリーが対象外という事で、見事にハズレを引きまして、バッテリーが30分しか持たない。
…が、流石に2コア4スレッドの腐っても Core i タブレットな訳で、流石に捨てるにはもったいないので、中国から純正バッテリーを取り寄せました。
- …中国で大丈夫かって?
こればかりは「中国だから」大丈夫なんです。だって富士通のパソコン部門は中国企業だし。
…というか、何度か書いていますが、NEC と富士通のパソコン部門は Lenovo の傘下です。
しかし、昨年のうちに注文したので、正月休み中に届くか…と思ったら大間違い。
…私のバッテリーは香港で2週間なにをしていたのだろうか…
結局、日本に到着したら1日で着きました。
いくら国のサイズが違うとはいえ、日本の運送会社は頑張りすぎている気がしないでもないです。
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