2024年11月30日土曜日

21回目のランカー入り


…過去一微妙なラインナップ。
イベントやクエストでやたら理不尽な非戦闘艦の出撃を強要する場面が頻出する昨今、それらに対空を盛りたいという話は出ないでは無いです。
又、対地攻撃力があり、回避能力持ちの艦爆が腐る事も無いです…が。
既存装備なんですよね、コレ。
強風改二や、フライングパンケーキの時のような大当たりは行き過ぎにしても、これは流石に微妙ではないかと。
たしかに今の3群ランカーってイベントの前段乙突破とどちらの難易度が高いか?ってレベルではありますが、それは単純に運営がユーザー数の減少を留める努力を怠った結果であって、ユーザーに責任は無いのですよ。

ランカーが簡単に獲れるようになったから景品も安っぽくしました、では納得いかないですよね。

2024年11月25日月曜日

Linux Mint + Steam Play では GGST は動かない?

 というわけで、以前 Ryzen7 8700G の入った Linux マシンを組んだのですが。
私の手持ちのソフトでは最重量になると思われる GGST をインストールしてみまして、動作させてみました。
一応、メモリの電圧を 1.42V 駆動周波数を 6400Mhz まで上げています。
これ以上電圧を上げるとマザボが警告してくるのと、周波数を次の 6600Mhz まで上げると起動しなくなったんですよね…
やはり雑にやると定格の10%以上は厳しいようです。

さておき、トレーニングモードしかやっていませんが、とりあえず待機モーションを眺めている分にはコマ落ちが確認できますが、デフォルトの設定(ほとんどの設定が「高」になっているもの)で割と問題なく動作しています。
コマ落ちが出る以上、対人対戦はお勧めしませんが、ソロでストーリーをやる分には…

  • …と、思ったのですが
何回やっても20分程のプレーでフリーズするんですよね。
別に熱暴走ではなさそうなのですが、確認した限りでは1スレッドのみ100%使用になっているので、なんかしらのバグっぽいです。
これが、ゲーム側の問題なのか、 SteamPlay の問題なのかは判りませんが、現時点ではこのゲームはプレーできないと考えた方が良いと思われます。

  • Linux で Steam は未成熟
うーん、 Kenshi は SteamDeck でも遊べるのは知っているので動くと思いますが、微妙にしんどいですねえ。
セーブデータをクラウドで移動できる物は全てこいつに移動しようと思っていたので。
流石に一度クリアしたゲームを再度攻略したいとは思わないので、引き継げるものは引き継いでここに死蔵しようと思っていたのですが、ゲーム毎に動作検証するのは骨が折れそう。
ビデオボード無しでここまで動いたので未来は感じる事はできましたが、現状では安定とは遠い感じなので、もうちょい成熟までに時間がかかりそうですが…その頃にはAPUの新時代が来ていると思うですよね。

とどのつまり、世間の評価と同じ「時期尚早」って奴ですが、このマシンの組み合わせは今年のデスクトップ界では最も魅力があったと思うのも事実。
次は画像生成ですかね。

2024年11月16日土曜日

Lv180艦隊完成

大和姉妹のカンストから5ヶ月。今度は伊勢姉妹がカンストしました。こっちはほぼ実戦でカンストしており、カンストも1-6の秋刀魚釣り中でした。
…そしてカンストと同時に48尾も達成したという…

  • で、後釜

当然、扶桑姉妹。艦戦が積めなくなるのは若干不安ながら、直前の南瓜で相当苦労して先任伊勢姉妹と互角の運50台に乗せています。
これで瑞雲が枯れなければ毎週のカレー洋巡回は問題が無いハズ。
…しかし、命中と回避はフレーバーにすぎないとは言え、扶桑型でも回避100っていけるんですねえ。

2024年11月11日月曜日

Ryzen 8700G でマシン組んでみた

というわけで、去る10月4日の旗日に年3回の長期休暇を除いて入社後2度目(昨年の8月入社です)の日曜と第二土曜を除く休みを貰えまして…。
急な休みだったのでどうやって休みを使うか悩んだのですが、一念発起してアキバに出発したのが16時、LinuxMint を入れた機体が23時には完成していました。

流石に全取り換えでは無く、これまで使っていたサードマシンのケースと電源を流用しています。
そのサードマシンはハードオフで買った AM2+ マザボに PhenomII x6 を取り付けたもの…なのですが。CPUファンが壊れた為、ケース用ファンを上にポン付けして定格で回していました。当然、CPUクロックは下げて使っていましたが、そんな使い方で5年以上もったのだから恐ろしく頑丈でしたね。又、電源は玄人志向の300Wブロンズ電源、まあ動物さんシリーズとどっこいですがこれで十分なんですよ。

  • んで、今回購入したパーツは…
Ryzen8700G
言わずもがな、今回の主役
被せてあるカバーが特徴的な同シリーズですが、裏から見ても結構特徴的ですね。

CMK64GX5M2B6000C30
本当はもう少し早いメモリが欲しかったのですが、売り切れてました

B650MHDV/M.2
どうやらこれ以外に選択肢は無いっぽいです

CT2000T500SSD8
本当はこのマザボ5Genが載るのですが、価格が高いし、放熱が心配なので4Genのコレにしました。

で、無駄に買ったグリスとメモリの保証の価格を除くとおおよそ13.5万円。
…PS5PROより少し高いと見るべきか。まあ、アレは画像生成とかはできないだろうし。

…が、購入後数日でトランプ大統領再誕!なんとドル安が起こって価格が下がったんですよね…そんなの読めないって。

  • 構成について
Ryzen8700G を使用するにあたって、もっとも留意すべきはメモリの選択です。私が知る限りでは普段使いをするなら 7600MHz くらいで駆動するメモリが良いようなのですが…。
あと、地味に厳しい仕様として、「2枚刺しで最大速度が出て、それ以上刺すと速度が落ちる」という仕様があります。
これは注意書きに書かれているので、マザーボードは2枚刺しボードを買った方が良いのですが、私が購入した上記のマザボが恐らくベストな選択肢かなと。
※当然、これ以上高価で高性能な物もあるそうですが…
んで、このマザボ、定格は 4800Mhz なんですよね、当然上げられますが。そもそもメモリが6000と言っているのだから、自動で6000にはなるかと思いましたがなりませんでした。
手動で6000まで上げましたが…これ、ツクモのメモリ保障受けられないのだろうか?

あと、メモリタイミングはメモリに書かれていたものをそのまま手動で入力。
流石に独自に調べる程熱意は無いし、それなりにお高い買い物なので、変な設定にして壊したくも無いですしね。
バカでかいCPUファンが標準で着いていますが案外スリムなケースにも入ります。又、GPUも無い為、300Wで問題なく動作します。
…そして、このファン実は裏にちゃんとグリス塗ってあるんですよ…つまり初期に関してはグリス要らないんですよね。
まあ、失敗した時の保険として買っておいても良いとは思いますが。

  • んで、コレを買った目的は3つ。
Blender
…まあ、これは普通にどうとでもなるでしょう。

画像生成
勉強しないとどうにもならんですが、これの為にわざわざメモリを64GBも積みましたし。ちゃんとマザボの設定で16GBまでビデオに振りましたし。

で、Steam
調べていて気付いたのですが、Linux ネイティブでなくても設定を弄れば相当数のゲームが動くそうで、そのためわざわざ2TBものSSDを買っています。
当初、OS用に5GenSSDとゲーム用にサブSSDを載せた2枚体制にしようかと思ったのですが、発熱と電力消費を押さえたかったので1枚に纏めました。

今後はここら辺の検証を…したいのですが、いつできるんでしょうか…年末ですかねえ。その頃には時期CPUが発売されて頭抱えそうです。