2018年7月18日水曜日

カテゴリ分け始めました


以前某所で HP を作っていまして、同様にブログ(当時そんな言葉はなかったのですが)をやっていましたが、毎日書くのが面倒になって投げ出した経験がありまして、ココでは月に一回更新しようという事で、当ブログ名となっていました。
が、流石に雑然としてきたのと単発ネタが増えてきたため、そろそろ分けようかと思いましてこんな形にしてみました。

で、今回は Blender 。最近投げ出し気味でしたが、肩周りの終わりが見えてきました。
あと、見えないですが、今回から Ubuntu から Mint 19 に環境を変えました。やっぱりいいです Mint。

正面

背面

正面は肩に穴が空いてますが、三角筋で悩み中。鎖骨周りの動きは割りと気に入ってます。

背面の茶色いパーツは肩甲骨です。
肩甲骨は鎖骨との接続が力点に、背面の肋骨との接続が支点になって動いていますが、
肋骨との接続は関節ではないため肋骨に平行にズレます。

この肩甲骨のズレの動きを手付けで作るのは効率的では無いため、上腕と肋骨(その親の脊椎ボーン)との位置関係で係数を取り、肋骨と肩甲骨の接続点をスライドさせるという半自動制御を作ってみたのですが…
すごく調整が面倒くさい事と、上腕を前で内側に曲げても後ろで内側に曲げても、どっちも脊椎に近づく為、肩甲骨の動きがおかしい場面が出てしまっています。
(本来、上腕を背側で内側に動かせば、肩甲骨は内側に、上腕を胸側で内側に動かせば、肩甲骨は外側に動かなくてはいけない)

角度で係数をとって距離に変換…が一番旨くいきそうですが、もっとも調整が難しい上に体型が変わっただけで破綻必至。
妥協するかの悩みどころですね。

あと、今回動作を見せる為に Gif を使っていますが、これは凄く簡単でした。
vokoscreen という Linux でも無料で使えるアプリがありまして、キャプチャー範囲も指定できる上に、直接 Gif で保存できるので、大変便利。
良い時代になったものです。

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