書く度に自分の無知を晒す事になるのでやめときゃいいのに又書く訳で…
※というか、グーグルで検索して当ページが上位に引っかかるのがコワイですね…ハイ。
先日、 Linux Mint21.1 環境になった事に伴い、開発環境も移したのですが、微妙にひっかかったので備忘録をば。
- vs Kivy
普通に geany と kivy を Mint のソフトウェアマネージャーからインストールして起動すると…動きません。
私の場合は
AttributeError: module 'collections' has no attribute 'Callable'
というエラーが出ました。
これは Python のバージョンが上がった為に出るエラーで、3.10 未満では許されていた記述がアウト判定になった為に起こる物だそうです。
Mint 標準でインストールされる Kivy は Kivy1 系ですので、一旦アンインストールして、手動で Kivy2 系をインストールすれば治ります…
Linux Mint は安定板のソフトのみを採用するディストリビューションなのですが、動かない安定板とは一体…。
あと Python ってバージョンが上がる度に動かなくなるソースがでますね…なんというか、もうちょっと未来の事を考えてから実装して欲しいと言うか…
とりあえず実装しとけ、ダメだったら変えれば良いだろ
ってノリで言語を作られると、保守する側は大変なんですが…いや、保守屋さん的には良い飯のタネなんですかね?趣味人的には勘弁願いたいのですが。
- vs Buildozer
直リンして良いのか判らないので書かないのですが、Buildozer 公式の Installation ページに書いてある通りのスクリプトを上からターミナルに流すだけでインストールはできるハズです。
ちなみに前々回間違えていましたが、今回私は
export PATH=$PATH:~/.local/bin/
の記述を
/etc/profile
末端に追記しました。
又、以前 openjdk-17 が入らないけど、 openjdk-11 でも動いた~と書いたのですが、公式に17がなければ11までのバージョンは許容すると書かれていますね。
私が見落としていたのか、その後に追記されたのか。
…ちなみにコレは当時フランス語(?)で記述されたサイトで観た内容なので…フランスニキだかネキだかがツッコんだのかもしれませんね。
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