先週、指やら口やらが思うように動かない上に記憶も繋がらなくなってきたので、とうとう病院に行きまして、20年振りに脳のCTを撮って貰いました。
結果はシロで、脳に異常は無く、脳外科としては投薬や手術等施す手は無く、疲労やストレスによるものだろうとの事でした。
- 投薬や手術で治るなら治しようがあったのですが、疲労やストレスとなると治しようが無い。
ストレスを発散する習慣を…と言われても、そも、毎日風呂に浸かる習慣すら投げ捨てる(シャワーは浴びてます)レベルで生活習慣を破壊されているのに、ストレスの発散などと高度な事ができるはずもない。
医者からは「どうすれば良いんでしょうね?」と問いかけられました。
…頭がおかしくなっているとは言え、このお医者さんも答えは解っていても、本人に解決させる療法である…って事は流石に判ります。
そして、このお医者さんが立場上断言できない事も解るんですが。
- うーん
20代の主にゲーム業界に居たプログラマー時代はハイリスク、ハイリターンだと思って生きてきましたが、リーマンショック以降は、最も健康だった時代が昨年までのパート時代で生活はギリギリでしたが、残業無しで休み時間厳守、土日祝日ありという生活。
それ以外の職場は…ビルメン業の時は自腹営業が過ぎてアパート代が払えなくなったり、体を壊したりで、割と散々でしたし、現在のゼネコン業は生涯3度目の開始1年以内で体を壊した職になりそうです。
なんというか、氷河期世代とは言えもう少しマシな人生もあったのでは?と思わなくも無いです。…まあ、努力が不足しているのでしょうけど。
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