先日書いた通り、ZBook に載せていたメモリをどこに移植するか悩んでまして、そのままネットショッピングでドはまりしそうだったので、先日アキバに行きまして、ジャンク屋を6件ハシゴして、とうとう OraOraで見つけたのがこちら。
Latitude 5430
はい、5440 では無いです、なんなら Core i5 1245u だったりします。
ネットで調べた所、13世代のNPUが想像以上に悪さをするらしいので12世代に落としまして、i7 版はかなりのレアマシンの為、ジャンク屋には落ちていなかったです。
まあ12世代の Core i5 はそれなりに良い出来なので多分大丈夫だろうと購入しました。
外観はそもそも選べたので、最も良い物を選びました。バッテリーも幸い2時間以上もちます。
SSDは抜き取られておりスペーサーのみになっていました。まあ、余っていた256GBを刺して事なきを得ています。
メモリは元々 DDR4 16GB 3200 が載っていましたが、DDR4 32GB 3200Hz x2 に更新…
まず、この機種は特に汚れとかはなかったし、開けてみた所SSD抜き取り以外は新品同様でした。バッテリーの左横に妙に空間が空いてますが、コレはオプションでロングバッテリーにできる為、らしいです。
で、それ以外を観ていくと、まず液晶の発色がなんとなく黄色っぽい。
…これは ISP 液晶を見慣れているせいかもしれませんが、ZBook に比べても発色が黄色っぽい。又、キーボードも ZBook に比べて安っぽいですね。さらに言えばスピーカーも一段劣ります。恐らく、必要な要素以外は徹底的にコストカットしていのだろうなあという意気込みは感じます。ただ、本体は堅牢に作られています。
Blender に関しては ZBook では dGPU を使えば処理落ちが出なかった動きもこちらでは微妙に処理落ちします。
軽めの3Dゲーと言う事でセールで安くなっていたグラブルバーサスRを試しましたが、普通に動きました。
これは LMDE7 の…というか Cinnamon GUI の話になるのですが、せっかく P コアと E コアの2種混合なので、CPU モニターでは別枠で表示して欲しかったなと思いました。どっちが P コアか判らないのでどんな動きをしているのか想像がつかないのですよね。
P E コアの切り替えは以前 Windows が取り扱う物なので Linux で扱えるのか不安…と書いていましたが、実際は逆で Windows の自動制御が上手くいっておらず、Linux では起動周波数の制限をマニュアルで行う事ができるのだとか。なので、凝っている人ならスクリプトを書いて、重いアプリの時だけ周波数を上げるという使い方もできると思われます。
あと、個人的にはせっかく64GBもメモリを積んだので VRAM 割り当てを常に最大の32GB固定になるように設定したいのですが、方法がないものか?
ちなみにメモリをとっぱずした ZBook はというと、Latitude に入っていた16GBと、家に転がっていた16GBを刺しています。ただ、片や3200、片や2666なのでメモリの価格が落ち着いたらなんとかしたいですねえ。
又、USB ポート周りに不具合を起こしている可能性があってマウスを繋げないので、しばらくお休みですね。
値段で考えたら完全に破格でジャンク冥利に尽きます
使い道としては、外出時に重い作業をやりたい時用でしょうか。
手持ちで外出用に最適なのは ROGFlow X13 2022 なのは間違いないのですが、いかんせん高級機だけに持ち出せる勇気が無いです。対して Latitude は塗装が剥がれやすいという欠点はあるものの多少手荒に扱っても良いかと言う手軽さはあります。まあ若干重いのが難点ですが。






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