冷夏の影響で野菜は高いし、果物はおいしくないしで残念な上に追い打ちまで…
そういえば今年は秋刀魚祭り無いんですかね。リアルでも不漁なようで…
去年もオフイベでは仕入れに苦心したようでしたけど、どっちかというと協力店舗のイベント品配布がグダグダだったと記憶しています。
夏が冷夏の割に残暑が続いて夜に思考力が落ちてしまい開発が遅れましたが、年初から作っていたツールは完成しました。
ちなみに、 QPython は結局使い物ならず、Kivy Launcer でスクリプトそのものもを動作させる形に落ち着きました。
ただ、Android 8 の端末だと9月に載せているコードのうち File Chooser が動作しなかったのですが、Kivy Showcase のサンプルでも同様に動作しなかったのでどうにもならないようです。尚 Android 6 の端末では全コードの動作を確認しました。
問題は完成したツールの使い方…そろそろ自分の人生って奴も好転しても良い気がするんですよねえ。自分の幸せの為に使いたい所。
モデリングも微妙に進んでいて実は腹筋等が出来ているのですが、又スクリプトを書かないといけない問題が出ているので保留。
2.79でモデリングしていますが、2.8でスクリプトの仕様が変わったのが更に問題を深刻にしています。
ライフワークである人体モデリングの筋骨格で残す部分は雑に言えば脊柱起立筋(背中中央)と胸鎖乳突筋(首筋)のみで、首から下の全身が完成します。
その後、口とあごは体に含みますが、目元は別モデル、髪、胸、衣装は外付けにする予定なのでレンダリングやテクスチャ描きが見えてきたのですが…
流石に CF-AX2 でも処理が重くなってきまして。恐らく全身のリギングまでは作業できそうなのですが、それ以降の作業は更なるマシンが必要と思い物色、その際に気になることが出てきました。
DELL、 HP、Lenovo 辺りが10世代 Core i のノートを販売しているのですが、各社のセール品の値段が異常です。
例えば Lenovo の 2 in 1 で Core i 5 搭載の Idea Pad C340 。これと値段で競合するマシンが Lenovo YOGA 710 の中古品。
…CPUが3世代も前ですよ?しかも C340 の新品の方が大抵安い。
各社で値段が下がっているという事は、共通するパーツの値段が下がっている訳で、10世代 Core i が異常に安い可能性が高いです。
で、スペックを調べたのですが…コレはアレですね。
モバイル用の Core i は9世代が無いのですが、8世代の焼き直しですねコレ。
正直2世代以降はマイナーチェンジの殿様商売を続けてきましたからね、AMDの本気の反撃が始まって以降、こんな半端なスペックアップでは価格を大きく下げるくらいしか差別化が出来なかったんでしょうね。
※いろいろ追記
まず、モバイル用 Core i の9世代はありました。末尾にHが付くゲーミングパソコン等で使われる奴ですね。末尾にUが付く奴と途中にYが付く定電圧用以外ノーマークだったので気づくのが遅れました。
10世代 Core i のうち8世代の焼き直しは Commet Lake 系ですね。Ice Lake 系は明らかに性能を上げてます。(なんで1世代に2系統あるんだ)…特にグラフィックが上がり、Ryzen 系を抜き返しているのですが…費用対効果で考えると Ryzen 5 3500U が一番良いような。
Iris Plus は確かに高速ですが、2割ほど性能の落ちる Vega8 (3500U)との性能の違いを実感できるかは…そして実売で2万円ほど値段差が出る事を考えるとどうなんでしょう?もちろんお金があれば、一番良いものを買えば良いのですが。
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