どうやらコレが200回目の記事らしいです
- Yoga260 専用ペン購入
…2048段階ワコムデジタイザペンは持っていたのですが…反応せず。仕方がないので公式サイトで購入しようとした所取り寄せ4週間と出ていたので、割高でしたが別サイトで6300円にて購入。
そして、ようやくでました Mint20.3 正直、大して変わっていないのですが。
それでもひとまずインストール&セットアップ。
インストールして地味にビックリしたのがメモリ。なんと片面実装なんですよ。まあ DDR4 ですからそこまで遅くはならないでしょうけど、VRAM 兼任なのでもうちょいどうにかならなかったのか。逆にメモリの限界値は16GBと判明しました。
- 割と評価が高かった「ソッカの解剖学ノート」購入
韓国の漫画家/イラストレーターが著した解剖学の本で、アマゾンでは翻訳が残念との評価もありますが…圧倒的に多いイラスト、かなり珍しいパースの骨格図(骨盤から見上げた肋骨の内部等)があり、満足。
骨同士の位置関係や角度等、筋肉の接続も詳細に載っています。個人的には真上から見た鎖骨があって助かりました。
やっぱり人体モデリングって、最終的には人を作る作業ですからねえ…。
男女両方の人体が描かれていて且つ、対比をしているのはもちろん、動物との比較等のコラムもあります。
犬は鎖骨が無いので前足を開いて寝かせるのは虐待になる等、妙に為になるコラムがあったり…
そんなわけで、現在のモデルと比較すると…うーん問題が多い。
基本的には合っているハズなのですが、骨盤の尾てい骨部がかなり間違っていたり、肩甲棘が間違っていたり…
- そんな訳で進んでいませんが…
これは鎖骨を動かしています。もちろん鎖骨は名前の通り肩甲骨を繋いである骨であって、本来は肩甲骨が動いているのですが、操作がしやすい関係で鎖骨を動かし、肩甲骨が動きに合わせてブレるようにしてあります。
以前も同じ動作を作ったのですが、判り易く真上から見下ろしたものがこちら。
肩甲骨を背骨側に動かすと肩甲骨がわずかに浮きます。
…肩甲骨が見えなくなるほどムキムキのマッチョにしようかと思いましたが…コレ、肩甲骨内側縁が見えるようにモデリングした方が映えますかね?
ちなみに、この肋骨はソッカの解剖学ノートで見返したら色々間違っていたので現在作り直してます(12本無いとかいう意味では無く、そもそも角度がオカシイ)
尚、肋骨は1、3、5、7、10と11、12番のみ作っています、コレ一応アウトライン(インライン?)ですしね。
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