背中の鬼神こと、鬼の貌。まあ、アレ自体は人類と筋肉の付き方が違うとされていますが、鬼の貌の「目」に当たるパーツの肩甲骨に付いてる筋肉、棘下筋、大円筋、小円筋。
そのうち、小円筋を除くパーツをざっくり作ってみました。上腕と肩甲骨の位置関係から係数を取り、肩甲骨外側縁で曲がるように調整、各筋肉は基本的に2本のボーンの影響を受けています。
まあ、振り上げても崩れなかったりするので、こんなもんかなと。
間に入る小円筋は省略するかもしれません。又、繋ぎ合わせてから修正するのは難しいので、当分セパレートになると思います。
さて、割と年明けから頑張って進めていましたが、ボーンがエライ事になっていまして…
ボーングループに分けて、表示/非表示を行おうと思ったのですが、ボーングループはポーズモードの管轄で編集モードには紐づいていないのですよね…
そこで、ポーズモードのボーンの表示/非表示フラグを編集モードのボーンにコピーするアドオンを作ろうかと。
- で、2年振りに作ってみたコードはこんな感じ
import bpy
if bpy.context.mode == 'EDIT_ARMATURE':
for obj in bpy.context.selected_objects:
# Use armature only
if obj.type == 'ARMATURE':
for bone in obj.pose.bones:
obj.data.edit_bones[bone.name].hide = bone.bone.hide
…説明するのも面倒ですが、オブジェクトモードで選択したポーズモードのボーンの隠蔽フラグをそのまま編集モードのボーンに移植するソースです。
これを以前公開したアドオンに追加する事になると思います。
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