秋葉原のパーツ屋に中東系だか東南アジア系だかの店主が長年やっている PC SHOP iCON というお店がありまして。
店頭でジャンクなマックが売っていたりと、時々利用しています。というか、私の持っている変換ケーブル系はほぼココで購入しているのですが…
このお店で、内蔵無線LAN と内蔵アンテナキットを購入したのですよ。
内蔵無線 LAN に関しては GENO をはじめ結構いろんなジャンク屋で売っているのですが、 iCON は内蔵用アンテナがお手頃価格で売っています。
このお店、目の付け所が「解っている」感があって好きなんですよね。
で、購入した無線LANですが Intel 製にしました。
RTL〜 というリアルテック系が有名ですし、多数のノートパソコンでも採用されているのですが、LINUX で使用した場合ドライバの誤認識がかなり多いメーカーです。
「カーネルのバージョンが上がったら通信できなくなった」なんて事が多発するのでリアルテックはお勧めできず、それ以外となるとほぼインテルになってしまいます。
そうそう、良く観ると「LENOVO と HP には増設できません」と書かれています。ノートパソコンには接続用のソケットはありますが、特にメーカー製のものの場合、接続できるLANにリミッターがあり接続しても認識しない事があるので注意が必要です。
…で、接続相手は富士通エスプリモ。
以前、空きスロットがあったのが気になっていたので…
で、いざ接続…
スロット形状間違えました。
流石にコレでは悲しいので、どちらのご家庭でもある、内蔵無線LANを持ってきまして…
頑張って接続。
これらは、インテルの N1000 N2200 N6235 だったのですが、N6235 だけデュアルバンドだったのでコレを繋ぎました…
アンテナは両面テープが付いていますが、ひとまずセロハンテープで適当固定。
結果、無事認識。
が、どうもアンテナの認識が甘く、接続が56%程度、ちょっと遅いなあと言う感じでしたが、無事には通信できています。
小さいなりにもデスクトップなので基本有線で使うのですが、稀に有線の繋がらない所でも使いたい…といった補助用に使えるかもしれません。
まあ、この程度ならUSB接続の無線LANで良い気もしますが。
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