捨てる物はもっぱら漫画や書籍…東方系の公式本全てと、漫画はクレイモア全巻、
鉄のラインバレル全巻、名探偵シャーリー全巻、ユーベルブラット全巻、レッドアイズ全巻…
レッドアイズは完結してませんが…流石に間延びしすぎたかなあと。
※ちなみに、ヴィンランドサガとバガボンドが当落線上です
あと、Blender の教書。コレは必要がなくなったというか、 Linux に Blender3 系をインストールする方法が見つかったのですが、あまりに操作感覚が違うので、混同しないようにする為に仕方なく捨てた感じです。
そうまでしてスペースを作ったので、次はジャンクで復旧できるものは復旧しようという事になったのですが…
- サブ Linux マシン VGA 換装
昨年3月に V3900 に換装していましたが、GT1030(2GB) に換装。お値段税込み 6600円、閉鎖前に近所のハードオフで買いました。
V3900 も良いボードで安定はしていたのですが、いかんせんファン音がうるさいのです。
そこでファンレスのコレに交換しました…が。
なぜか LinuxMint XFce では安定動作しません。以前 Quadoro4000 を刺した時もダメでしたし、Mac Book もダメだった事から XFce と nVidia の相性が致命的に悪い という事のようです。
例によって Mint Mate をインストールした所問題なく動くようになりました。
- ゲーム Windows10 マシン システムドライブ換装
うーん、本当は換装する気は無かったのですが、あまりにも重かったので、ベンチマークソフトで測ったんですよね…
…HDDより重いのでは?
SUPER TALENT の FTM20GK25H という10年くらい前の激安モデル(とは言え数万したハズですが)ですが、流石に重すぎる。
どう見ても基本性能すら出ていない為、どこかが壊れていると見るべきでしょうね。
ちょうど crucial の BX500 (どちらも 120GB モデル)があったので(昨年の正月にあきばおーが2019円とかで売っていた気がする)クローニングする事にしたのですが…KURODATCHI がエラーを吐いてクローニングできない。
AOMI Backupper の無料版でクローン…システムのクローニングは有料デス
…ちなみに無料でできるって記事がやたらヒットしますが、自社で作った行灯記事デス
足元見やがってとは思いましたが、背に腹は代えられないので5000円くらい払って購入。…流石にコピーはうまく行きまして…結果
- ゲーム Windows10 マシン CPU を Xenon 換装
私のゲーム用PCはもともと GGXrd rev2 を動かす為の最低限で組んでいて、当初は
ベースマシンが inspiron 660s でメモリを16GBに拡張(要BIOSアップデート)、VGAをGT1030に拡張したものでした。
その後、 Kenshi を始めた事もあってゲームデータ用ドライブを SSD 化したり CPU を i5 3450s →i7 3770 に換装していました。
一般的に Xenon と言えば、早い、電気を食う、値段が高いという力こそパワーなイメージなのですが…実際の所、Xenon は共通の特徴は ECC メモリが使えるという点。そして、一般的な所では多コアな物が多い、上位バージョンではデュアルチャンネルメモリアクセスを超える4チャンネルメモリアクセス等が可能だったりする(同メーカー、同ロットのECCメモリ4枚一組と専用マザーボードが必要等、条件が厳しい)、意外な所だとシングルコアの処理能力が Core i シリーズに劣るなんてのもあります。
Xenon の一般的な用途はサーバーか3D等の画像処理で、どっちも消費電量を気にしない所で使われるので高消費電力設計になりがちですが、サーバーも3D画像処理も、複雑な計算をしているというよりも、単純な計算を途方もない数繰り返している為、上記のような特徴になっています。
…さて、前置きが長くなりましたが、私が i7 3770 から換装した CPU は… Xenon E3 1240 V2 (送料税込み7280円なり)です。
※PCワンズで購入。明記すればボックスではないCPUはメール便になる模様
で、処理能力なんですが…
i7 37770
Xenon E3 1240 V2
2%処理能力が落ちてる?という誤差レベルの能力ダウン。対して TDP は 77W → 69W で省電力化しています。
処理能力が落ちて消費電力が軽くなるというイメージと真逆の結果になります。
正直ほとんどこの2個のCPUに差は無いのですが、最大の差は Xenon には画像処理能力が無いという点。
ゲーム用のPCならビデオボードは必ずつけるので、余計な画像処理能力を省いて消費電力を減らそうという狙いです。
…当然お金をかけて能力も変わらないCPUに換装したのには訳がありまして、それは次回その2にて書きたいと思います。
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