ニコニコでアニメ観てる人間的に前期はメダリスト一択でしたが、今期はシングレとギルティギアとガンダムがありまして。
シングレは
多分タマモさんと本格的に戦うのは2期では…と、思いますが、そうなると長編ですかね。
漫画の良かったシーンがちゃんと出て良かったです。
GGDRは
1話がかなりアレな出来になっていて心配しましたが、2話で取り返してくれています。今後も2話のクオリティを保てると良いのですが。
あと、お話の方は…「お父様」の声がジョージさんっぽい所で察するものはありますが、ストーリー構成は小説版や「がっこうぐらし」を書いている方なので、予想を裏切ってくれると期待したい所。
追記:両目とも赤でしたね。というかギア使役している時点で…
ブリジット登場のお話ですが…一番コメが盛り上がったのは梅喧の畳み返しじゃないですかね。通常必殺技であれだけ沸くキャラもなかなかいない。かっこいいとギャグが両立するシーンでした。
ガンダムは
このペースで行くと3話くらいまで劇場版の再構成になりそうなんですが…
※ホントに3話まで再構成でしたね…
劇場版の最後で次はクラバで新キャラと戦うぞ…って所で終わったと記憶しているのですが、間違ったかな?
さておき再構成なら再構成で細かい所も見れるって訳で。
1話序盤はほぼギャグパートです。冒頭のザクのどつき合いは「宇宙で汽笛が聴こえるのか」ってツッコみが涌いてました。
それどころか、コロニーの外壁に落書きが書かれていて、それをデッキブラシで消そうとしているザクがいましたが…
まず、壁清掃の薬剤って大抵0度前後で凍って効果を失うので清掃できませんし、デカいデッキブラシもどうやって作ったって話です。
本気で消すならグラインダーで削るしかないのですが、そもそも論、極寒の宇宙で壁に付着する粘度のある塗料ってどんな素材だよとか、仮に付着できたとして、宇宙空間でも液状を保てるような塗料が今度はどうやって乾くのかという謎もあります。
※追記:良く観たらブラシで点いた反発でザクが飛んでいかないようにワイヤーで固定されていて、微妙に小賢しくて笑いました
エグザベ君頑張ってる…のに
赤ガンダム戦で2個あるビットのうち1個をキャッチしてジャイアントスイング→もう一個へぶち当てて相殺。
そもそも論、水星にあったビームサーベル持ってるビットならともかく、ビット本体を使った質量攻撃ってどうなんだ?って話はさておき、映画では良く解らなかったのですが、コメとスロー再生で凄い事しているなあと判ったシーンでした。
相手の飛び道具を掴んで反撃ってシーンだと、シンフォギアの風鳴弦十郎VSクリスとかGガンダムの師匠VSデスアーミーとかを思い出すのですが…これらのシーンって掴んでいるシーンが印象に残るから次に繋がる訳で、なんか避けてたら掴めたみたいな流れだと判り辛い(あと、ビットと本体の色が同じなので更に判り辛くなってるかも)かなと。
蹴りシーンでキメっってカットが割と多い
改札口のニャアンのファーストコンタクトが飛び膝赤ガンダムVS白ガンダムのファーストコンタクト…はサーベルからの膝蹴り軍警ザクVS緑ザクはミドルキックマチュのコックピット乗り込み白ガンダムの最後の一撃もハイキックからの斧
まあ、冒頭のザク同士の殴り合いのように腕で殴り合うのは効果が薄い上に腕が壊れると武器が使えないだろうから足なのかもしれませんが。
30年位昔に映像を少し習った際に主人公(弱者)は左から悪役(強者)は右から舞台に入る…と習ったと薄っすら記憶にあるのですが…
ニャアンの飛び膝(左→右)赤ガンダムVS白ガンダムのファーストコンタクト(右→左)軍警ザクのミドルキック(左→右)マチュのコックピット乗り込み(右→左)白ガンダムのハイキック(右→左)
…ひょっとしてマチュって悪役か?確か水星のスレッタVSグエルの初戦も決着時は右から入る体当たりだったハズなので最近の流れかもしれませんが。
※その後も下手上手が逆のままなのでどうやら意図的にやっているようですね
以前も書いた通り、CGで書かれたMSの高速戦闘には目が追い付かない老人的には令和の「テレビ漫画」として楽しむ作品なのかな?と思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿