1/2592000Hz: グリーンランダー６人で最強拳士を目指す１２

さて、イベントが予想外に３週間も伸びたため、こちらをやる時間が無さそうなんですが…。

以前のプレーにいくつか無駄な点がありました。

武術及び暗殺上げに必要な装備は蟹鎧／蟹ズボンと暗殺者の衣のみで、耐刃ジャケット系、プレートメール系は必要ない。
買い足しを行うことで、１回の買い物で必要なものを買い揃えることができる。
ブラックスクラッチの下の地点でも蟹装備を揃えることはできる。
おそらく軽量最強のズボンである傑作侍袴はバークで５個入手可能。
筋力１組の初期の義手はおそらくリフター系より手数が増える器用系を装備したほうが良い。
武術７２まで上げたら、あとはキャットロンに最高の防具とリペアキットを持たせて武術を挑んだほうが良い。
キャットロンに挑む際、武術上げ→キャットロンの回復中に暗殺上げの順で行わないと効率が悪い。
どのみち武術上げ中の自傷で打たれ強さが上がる上で武術上げ中に回避の値が上がるため武術を鍛える前に腕を交換したほうが良い。
武術を鍛えてすぐに隣の塔でデッドウェイトを抱えたければ、キャットロン戦に行く時に全員黒中カバンと大カバンｘ２ずつを持っていく必要がある。
キャットロンの演説を止める方法は殴ってからのクイックセーブ／ロードの方が良い。

で、これらをいくつか実験して気づいたこと。

買い足しを行うことで、１回の買い物で必要なものを買い揃えることができる。

これは誤解。正解は店や業種によって違う。基本的には店の品揃えは２４時間で代わり、品変えの時間は店により異なる。

ただし、義手屋は特殊で売れた分は店主のカバンを閉じた後に即再入荷される。

…が、この再入荷される順番、というかテーブルはおそらく一定、遠方から店に行った際にテーブルの読み込み開始位置が決定している（シード値が変わる）と思われます。

つまり、初入荷の時に良いテーブルを引けば、連続してほしい傑作義手が手に入るが、連続して手に入らなかった場合は店で何回買い直してもほしい義手は手に入らず、遠方から店に入り、良い（当日初入荷の）シード値を引けるまでリセマラする必要がある模様。

おそらく軽量最強のズボンである傑作侍袴はバークで５個入手可能。

これは試した限りビンゴ。バークの貴族の部下は１２〜１３人居て、うち６人が傑作防具で身を固めた近衛兵。

ただ、彼らが布の袴を履くのか、装甲すね当てを履くのかはランダムなので好みに合わせてリセマラしたほうが良さそうでした。

…どこからやり直したら良いのか。

上記の通り暗殺者の衣と黒カバンの買い直しができなかった為、第８回のスプリング到着から有り直しとなります…。

前回はこのあとすぐに周辺でリバイアサンを倒しに行っていましたが、今回は先に準備を済ませる方針で進めます。

ひとまずブリンクへ

今後の最初の行程は、筋力１組に器用系傑作腕を装備させるためそのための資金稼ぎ（２６万猫）。そしてデッドウェイトを乗せるための大カバンを１２個購入。

また、バークで傑作侍袴５個、傑作侍鎧／膝当ての入手を行います。

まずはブリンクで貴族の家の前の家を買い、汎用箱とクロスボウロッカーを設置。

資金の為に貴族の家は積極的に盗みに入りますが…

ルート変更

ブリンクの貴族宅で快調に盗みを働いていたのですが、うっかり盗みがバレて老兵が連合から指名手配されました。正直バグに近い挙動でやり直しができない上に、手配消滅まで２０時間程。と言う訳でルートを多少変更。当初の予定では後日行くはずだったブラックスクラッチに盗品を持って訪問します。

ブラックスクラッチへ

ブラックスラッチは表向き連合の都市ですが、実態はテックハンターの街であるため、連合の手配がされていても町中をうろつくことは可能。

ちょっと寄り道でこの街の大図書館を見ていたら出てきた資料。

イダードは各地の伝説を調べている人物。で、この書類が示している物は…恐らく大陸の左側に生息するスキンスパイダーの事だと思われます。よくよく拡大すると中心部に人の上半身のようなものが見えるんですよアレ。

そうだとすると、スキンスパイダーを使役するバグマスターに対してシェク族が前線基地を作ってまで争っている理由が解る。

ただ、何百年も生きているとされるバグマスターがキャットロンの地図を持っている為、古代は生物兵器 VS 機械兵器の戦争があったらしいのですよね。砂漠には巨大生物の骨も多数ありますし、モングレルの近くには逆に巨大ロボットの墓のような場所があります。

キャットロンはスケルトンの派閥第二帝国陣営である事は解っています（現存しますし）。

これに対した、生物兵器陣営がバグマスターなんじゃないですかね、なんならシェク族も生物兵器陣営の元改造人間で、スキンスパイダーが失敗作なんでは…と。

そういった考察のしがいのある資料だと思います。こういった世界の秘密を識るといった冒険ができる所も良いゲームだと思います。

ブラックスクラッチで売りそこなった盗品を売り（ブリンクの自宅のクロスボウロッカーで盗品洗浄済み）、街を出て下のウェイステーション跡地へ…なかなかリセマラしてもクラブレイダーがでなかったのですが、ブリンクに寄った辺りまで来てようやく団体に遭遇。

クラブレイダー、スケルトン盗賊、リーバーの三つ巴戦という巻き込まれたら偉いことになりそうな戦闘でしたが、目当ての蟹ズボン６、蟹鎧１を入手。

また、この辺りで手配も切れたので得たアイテムをブリンクの家の万能箱へ収蔵。

その後ヘング、ヘフト、バークと転戦

各街で家を購入、万能箱とクロスボウロッカーを作り、各貴族の家や皇帝テング、ロンゲンの屋敷に侵入し色々盗んでは盗品洗浄し、売りさばく…といった行為を行うが、いつも通りなのでバッサリカット。

唯一バークだけこれまでと違っていて、近衛兵が６人中５人が布の袴を履くまでリセマラ。

ただし、この袴「勢力の制服」がついている為、盗品洗浄をしても履けば都市連合の人間から追われる事になります。洗浄方法は奴隷市場で売られている奴隷に着せて開放→開放された人物が仲間になれば「勢力の制服」フラグが消えます。

…どうせやるなら、靴やシャツ、鎧もいっぺんにやった方が効率的ですし、キャットもリアルの時間もかかる為、バークに置いていきます。

尚、バークから持ち出すのはキャットロンに着せる傑作鎧と装甲袴一組のみ。

ブラックデザートシティへ

バーク、ヘフト、ヘングと逆戻しに引き返していきます。コレは売れ残ったアイテムを各街の万能箱に入れている為で、帰りがてら日付が変って店のお金が復活している所に売りつける為。又、大鞄のある店も探したのですが…案外ないんですよね…。

そしてヘングまで戻ったら、ブリンクへ行かずにブラックデザートシティへ。

前回はリフターアーム５対を一発で引けたのですが…。何度リセマラしてもコレが限界。

器用系アームがあと３本足らず。尚、リフターも２本買っていますが、これはどの道最後は全員リフターの傑作を装備する為、先行で購入しました。

後々のリセマラがその分楽になりますし。

左へ

ブラックデザートの義手屋の品ぞろえが変わるまでぼーっと待っている訳には行きません。一旦シェク族のテリトリーに行き、買い物をします。

欲しいものは、エコノミーアームの試作品６対、大鞄（既に４個買っているのであと８個）、黒中鞄２個。

馬鹿正直にブラックデザートシティから、スクインに自動移動させると間の複雑な山道を移動し始めるので、ひとまずスワンプとの境にある最も中央の川の細い所に向かって走ります。

スクイン

スクインにて黒中鞄２個と大鞄１個をゲット。

ハイブ村

スクインから上にいって最初のハイブ村でなんと最弱の腕６対を全て買い揃える事に成功。

…想定外に早く、このままブラックデザートシティーに帰った所、前回の買い物から２４時間経過せず品ぞろえが変わっていない事態に。時間つぶしも兼ねてアドマグへ寄る事になりました。

アドマグ

ひとまず大鞄３個購入。

そして本拠地へ…

「エサタ、君は良い女王だったが、君の装備がいけないのだよ」←殺ってません。

来たついでに装備を奪われるエサタ女王。傑作布袴はワールドエンドでも１着買えるのですけどね。

メイトウこそネタ装備ですが（筋力が１５２あればちゃんと振れる装備…）防具は軽量級の最高峰なんですよね、彼女。

ゲーム的には戦闘民族シェク族において、先代を打ち倒した猛者でありながらバランス感覚をもった穏健派という文武両道の女王。勇者と認められれば（ロードフェニックスかバグマスターの打倒）娘を譲ってくれる方でもあります。正直申し訳ない。

バッドティース側へ

なんとも複雑な行程を走っています。

スクイン、ハイブ村、アドマグ以外は街に入っていないのですけどね…特にホーリーネイションは老兵がお尋ね者になっていますし。

セーブを分けてスタック及びバッドティースへ入ってみる

実はこのゲームをやって初めてまともにホーリーネーションに入ったような…初プレー時はハイブプリンスでしたし、その後はスケルトンでしたからね。老兵は賞金２万猫がかけられていますし、腕を義手にしているので入れませんので近くで隠密で待機してその他のキャラで入ってみました。

旅行を禁じているとされる為、旅行具屋は無し。鞄は靴屋に売られていますが、大鞄や黒鞄は売られていないようですね。あと、やたらにバーが多いです。都市連合の禁制品のブラッドラムが普通に売られているのが意外でした。又、防具屋でニンジャ装束が売られているのも意外だったですね。反面、武具屋は入店禁止。そのかわり武器屋には入れます…ややこしい。

初めての神殿

当然、神殿に入るのも初めて、女性でも入れるのですが…

ホーリーネーション司祭。見事に男尊女卑ですね。ちなみに Kenshi はイギリス産まれのゲームです。大抵の動画で真っ先に滅ぼされるのも良く解ります。

ちなみにこの教え自体は途中で歪められたもので、元々は戦争から逃れた人々の間で出来た教えではないかと言われています。

この世界が２度滅んだらしいという事はあちこちの資料で解りまして、これに関してはこの国の宗教のオクラン教でもいくつか指摘されています。

又、スケルトンを極度に嫌っていて、スケルトンに食われるとまで言っていますが、ブラックデザートシティーには人間で街に入るとスプーンで目玉を食うとか言い出すスケルトンも居ますし、サザンハイブのキングは機械にも関わらず人を食いますから嘘ばかりでもありません。

再度ブラックデザートへ

バッドティースから帰ってきた理由ですが、こちらから帰ってくると間に酸の池が無い為です。

ここはリセマラしないとならない為、何度も酸の池を避ける作業が面倒なのでこちらから帰る事にしました。

苦労のかいあって

傑作器用アーム５対、最低アーム６対、ついでにリフターアーム２本が揃いました。

さっそく、バーの近くまで鉄蜘蛛を誘い出して腕を交換…

※ちらばる腕…

していたのですが、止血用の治療薬が底を尽きるハプニングが…

ブラックデザートシティは人間用の食料と治療薬は売っていません。

まあ、現地近くのブラックデザート忍者さんから調達しましたが。

１２日目の朝全員が義手に

あとはブラックデザート忍者さんで臨時収入もあったので、リフターアームも１本買い足せました。あとは大鞄４個のみ。

一旦ブリンクへ

蟹ズボン等を引き取りにブリンクへ。ただ、流石に重量が重すぎて通常の方法ではスプリングに運べない。

この為、若干運動の育成に差が出てしまうものの一人を老兵で担いで運ぶ「人間鞄」法で物資を移動する事に。

スプリング到着

スプリングのテックハンターの店で大鞄も買いそろえ、後は近場のリバイアサンで筋力１勢を武術７２まで育てればキャットロン遠征の準備は整う…と思ったのですが。

これまでスケルトンばかりでプレーしていて失念していたのですが、食料が足りないのですよね。

いかなキャットロンと言えど、武術９０まで上げようと思えば１０日以上殴り続ける必要があるでしょうし、その後筋力上げで隣の塔を使うなら更に１週間分の食料が必要になります。

幸いスプリングで売っている唯一の食料は栄養価が一番高い携帯食料なのですが、入荷数はランダムで把握している限り最大入荷数は８個のようです。この為、今後はリバイアサン狩りから帰って来る時もリセマラをして、出来る限り入荷数が多い時に帰って来る必要がでてきました。

武術を上げる前のパラメータ

まあ、１２日目にしては結構なパラメータです。

初戦を勝利で飾る

２８時間の戦闘の末初勝利。リバイアサン狩り最大の敵は周りの雑魚の横殴りです。この為、雑魚がポップしない水辺に誘導しながら戦うと上手く行きやすいですね。

たった１戦で老兵は飛び膝を覚え、筋力１勢は武術５０を超えました。

６戦目

１５日目で６頭目のリバイアサンを狩ったのですが…ごらんの通りランドバットの大群に横殴りされ過ぎました。これらから肉を抜いていたので…

この通り。

この時間からスプリングに帰っても店の品ぞろえは変わっていないし、かと言ってリバイアサンを狩っても真珠を取れないし…

補給基地を回る

で、近所の旧帝国の補給基地を回る事に。ココには建材、回復薬の他に緑色の保存食（ケーキらしい）があります。１０００年以上前の保存食が食えるのか？という疑問はさておき、これは保存食の同等品で、こちらでは生産できない為、通常はラストエリクサーの如く使わずに取っておくものですが…消費するために集めます。