最強の生物(?)を狩る
前回ある程度装備を整えてみました。攻撃力に関してはほぼ最強で間違いないのですが…
※パラメータ上、武術家の攻撃力最強装備は「暗殺者の衣/バンテージ/装甲付きボロスカート」の為
実際戦ったら強いのか?と言えば、防御力が足りて居ません。
そもそも医療やロボット工学のパラメータが一桁である事からお察しの通り、武術上げの関係上ほぼ無傷で育成していた為、一撃で倒せない敵には弱かったりします。
※頭にヒットすればティンフィストでも一撃昇天なのですが…
そんな訳で鍛冶レベルを上げて傑作防具を作り、上げていなかった最後のパラメータ「回避」を上げ、最後に最強の生物(?)を狩に行きます。
第二帝国制覇
鍛冶スキルを上げる前に先立つものが必要になります。お金と本と資材です。
あと、これは盲点だったのですが、ブラックデザート及びスプリングで借りられる小さい家では最初の研究台しか設置できない為、他の街で研究を進める必要があります。
幸いブリンクの家が大きいので今後しばらくの間研究拠点はブリンクになるのですが…
ひとまずお金と資材ならアッシュランドです
以前は第四ドームの全キャラから装備を奪ったりしていたので、今回は第二、第三、第一の巡に装備や資材を奪って行きます。
※尚、全員気絶のみで生かしています
ライノボット
昔のスケルトンは本当に人間に奉仕する為に存在していたと思われます。そそのかした人間により狂ったらしいので、キャットロンが本当の怪物は人間だったと言っていたセリフとも合致しますね。尚、第二ドームはAIコアや本が多かった印象。研究を進めたいなら小さな遺跡を回るよりココを先に制圧した方が効率が良いかもしれません。
ジャング将軍
特筆すべきは古代のスケルトンである彼らが「カニバル」と戦っていた事。カニバルは人の変異種か先住民か?とワールドエンドの学者は言っていた気がしますが先住民説が正しいのでしょうかね?
又、この建物のモブである油圧式騎士団もランダムで傑作を装備していますが…そもそも錆びた鎧自体が微妙な装備なのでコレクターアイテム以上の価値は無いと思われます。
※騎士団なのにサムライ鎧なんだ…
尚、この建物の2階には傑作の暗殺者の衣があります。
まあココに忍び込めるなら必要無いかもしれませんしアーマーキングでも売っているのですが…
農務長官
はい、この時点で第二帝国の4幹部と配下及びキャットロンの隣のスケルトン全ての武装解除が完了です。
帝国の崩壊~とありますが、この世界の文明は2回崩壊しています。そして食料を必要としないスケルトン中心の第二帝国の話とは考えづらい為第一帝国の事と思われます。
又、文明崩壊のきっかけが飢饉であったと明示する唯一の文章だったりもします。
彼(彼女?)はかなり特殊な存在
スケルトンの中で唯一本を所持しています。学者であった…という事でしょうが、そもそもスケルトンに本が必要あるのか?という話でもあります。
ワールドエンドのイヨは「スケルトンの記憶は長続きしないから文明崩壊時の事は覚えていない」と言っていますが、ブラックデザートシティのスケルトンは帝国時代の事を「キャットロンとティンフィストは良いコンビだった」と話しています。
文明崩壊時の「何か」を受けたスケルトンは記憶が飛び、それ以外は記憶が残っている程度には記憶を留めておく事ができるようです。
…つまり、読む為では無く記述していた→彼は古代の技術書の著者の一人なのかもしれません。
又、第二帝国の4幹部の中で唯一「壊れたCPU」と明記されています。
まあトップが「狂った」を冠している第二帝国ではありますが。そもそも食料を必要としないスケルトンに農務長官は無理があります。
モブと違ってCPUが焦げてもいない事から(焦げたCPUがモブ専用というメタな話は置いておいて)壊れたのは物理では無く精神面だったのではないかと思われます。
全体的に見て第一帝国の人間はとんでもない科学力を持っていて、恐らくスケルトンも生み出したと思われますが、スケルトンに無茶ぶりをし過ぎていたといった印象ですね。
鉄蜘蛛
鍛える前は恐怖の対象でしたが、今となっては足の生えた小型風力発電機製作キットです。有難く狩らせて頂きました。
第二帝国制覇
ブリンク工房
それなりに集めた資材から傑作防具を作るべく工房の構築開始。
ひとつ盲点だったのはブリンクは慢性的な電力不足である点。電力が不足すると研究台にしろ作業台にしろ大幅な作業時間延長が起こります。
逆手にとって電力不足で皮なめし台で作業すると少ない毛皮で防具鍛冶のレベルを上げる事もできるのですが、実用性を考えるとイマイチだと思われます。
手始めに研究台を2台となめし皮台1台、バッテリーを1個と小型風力発電を3基作りました。ネタバレすると最後までバッテリーは1台のままでした。
まずは防具要員1名と研究要員2名を残してその他は資金、資材、設計図集めに奔走します。
フォグマスク
結構レアなフォグマスクの設計図、かなりリセマラをしました。こんなことならブラックデザートに寄る度に見ておくのだったと後悔しましたよ。
クラブレイダーの世界へ
大陸右側のクラブレイダーの世界へ。第一回でクラブレイダーとは同盟を結ぶ…とあったのですが、同盟を結ぶと敵対になる勢力ができるため「世界情勢への影響は~」という文言がそもそも矛盾する事に気づきまして、結局クラブレイダーと同盟を結ばずに店にあるクラブレイダー装備の設計図を盗む事にしました。
まあこれも「店売りを盗まない」という目標に反するのですが目標が間違っていたのでは致し方ないです。
おじさん椅子に座ってくつろいでる場合じゃないですよ…
道中にあったがっかり武器庫
やたらにアイアンスパイダーが多い上に解錠レベル88の宝箱もある厳重な武器庫。そのくせ大したアイテムは無いと言うかなりのがっかり物件。
クラブレイダー首都
海辺の谷底にあるクラブレイダーの首都。
正に隠れ里といった風情。門番はメガクラブが勤めているので敵対していたら大変な事になりそう。又、立地故水没しやすいのか全ての建物が高床式になっています。
クラブクイーンの宮殿
…本当に宮殿と表示された時は笑いました。
なぜかクイーンの寝室にある聖火の教典
なぜHNの通行許可書代わりになっている教典がこんな所に?
いろいろ不思議な事があって、ココには教典はあるがフェニックスのフィギュアは無いのですよね。そして、警備にクラブを使っているこの生き方、何かと似て居ませんか?そうアイアンスパイダーを使役する旧帝国系スケルトンです。
私見ですが、つまりこの教典はホーリーネーション派に分派する前の教典で(その為フェニックス像が無い)、彼女達こそが第一帝国の支配者達の末裔であり、クラブレイダーも第二帝国も第一帝国の生活を模倣してるのではないか?と勘ぐります。
そう考えるとクラブレイダーだけがこの世界の中でかなり浮いたお気楽思考である事も合点がいくのですよね。
…ちなみに今回は行きませんが、バグマスターや大陸下側の魚人半島の研究所にはフェニックスのフィギュアがあったりしますナゼダロウネ…
メイトウ薙刀奪取
…ちなみに彼女の防具のうち傑作なのは靴だけでした。流石に靴はそのままにしておきました。というか、この宮殿のモブは支配者の拠点にしてはかなり等級の低い装備をしています。
支配者にしてはヘルシー志向
…まあ、この宮殿にはハシシもあったりしますが…。尚、この小さな鞄の中は空でした。
クラブレイダーはこれで全部見た…かな?
帰り際にキングゴリロの研究所へ
たしか開始1週間辺りで資金集めの為にゴリロの周りの武器を漁りましたが、今回は奥の研究所から資材を盗みます。
で、この手の研究所で困るのがコレ。
中央の白い箱の山なんですが、これ1個1個別の物が入っているのですよね。
いちいちカーソル合わせて中身を確認するのが面倒。ただ、希少な物が入っている可能性もあるのでサボると痛い事になります。
その後、ブラックデザートシティ周辺の遺跡漁りもしましたが割愛。
鍛冶屋の発展
防具の材料のうち毛皮は400枚ほど持っていましたが、鎖帷子シートと布と装甲板がありません。布は綿花から、鎖帷子シートは鋼鉄地金から作れますが、綿花と地金は買ってくるしかありません。
綿花はブリンクの農産屋が1日2回仕入れてくれるのでそれなりに潤沢なのですがそれ以外は周辺から買って回るしかありません。
左側のウェイステーションは24時間空いているため、昼を右及びブリンクの農産屋、夜を左で回ると効率が良かったですね。
ちなみに最終的なブリンクの工房の姿はこの通り
革なめし作業台1、革防具作業台2、重防具作業台1、鎖帷子作業台1、鎖防具作業台4、布の自動生成(綿花)2他は研究台等となります。
そして防具鍛冶の育成中に作らせているのは序盤はなめし皮で、なめし皮が大量に作られたタイミングから、黒の革シャツ、黒い鎖帷子となります。時間がかかるので布の消費を抑えられる事と売値が高いので材料の仕入れ値をカバーできるのがポイント。
防具工房のハイライト
ひたすら防具鍛冶と、行商の作業なので主だった所をハイライト。
やたらに失敗するフォグマスク
蟹頭は傑作率3%以下の状態でも6個作るのにさして時間はかかりませんでしたが、フォグマスクは6%以上でも失敗を連発。
やたらに時間がかかりました。装甲板は買うしかない希少品なのでかなり大変でした。
圧倒的な暴力
一人で行商をしていたキャラに絡んできたビークシング。返り討ちにしたのですが…
飛び膝蹴りが下半身に2ヒットして、ファーストコンタクトで死亡。圧倒的な暴力でした。
傑作革防具が全員分揃う
ダスターコートと暗殺者の衣の不足分が全て揃いました。
傑作鎖帷子(黒)が初めて完成する
非常に時間がかかる防具。本来は一人で全員分作ろうかと思っていましたが、そうこうしている内に防具鍛冶レベル80オーバーが4人もできてしまったので前述の通り4人がかりで並行して鎖帷子(黒)を作成する事に。ちなみに製作時間は70時間と表示されますがレベル80以上ならば2日以内には完成します。
そして全員の傑作防具が揃う
全員分の蟹頭/フォグマスク/暗殺者の衣/ダスターコート/侍袴/装甲付きボロスカート/黒の鎖帷子が揃う。
ついでに蟹鎧と蟹足も1個ずつ作成。
プレイヤーの拠点(拠点では無い)を作る
前回書いていたランドバットから大量の歯を…という奴です。歯を奪うのは良いのですが余った皮をいちいちスプリングに持っていくのは面倒なので、
ブリンクで余った建築材を大量投入して5000枚分の生皮入れを並べました。
表記上は拠点となりますが、屋根がある建物ではないので襲撃は起きません。つまり勢力の状態変化も起きません。
実際にランドバット狩りをやるかは…
キャットロンにお礼を
これまで何度もお世話になったキャットロンにお礼の足をプレゼント。
お酒でお祝い☆
…ちなみにこの足は右足はクラブクイーンの所にあった物で左はブラックスクラッチで買った物です。ブラックスクラッチのロボ屋は希少な傑作義肢を売っています。
コレも以前書いていたキャットロンにKLR足を…と言う奴ですね。
研究?
なぜかキャットロンの居城で自宅でやり残した研究が表示されました。
もしかしたらと思って居城の研究台を使ってみましたが研究は進みませんでした。これが単純に研究台のレベルが低いから進まなかったのかは解りません。
研究レベル1の物が研究できるならば本を持ち込んで武術の合間に研究しても良かったのですが…武術の時は筋力を上げられない関係上重量がカツカツだったので、どのみち本は持ち込めなかったかもしれません。
寝袋?
この段階で初めて気づいたのですが、キャットロンの居城って寝袋置けたんですね。
ちょっとだけキャットロンを使った寝袋殴られを利用した回避上げ…が頭を掠めましたが、あの攻撃力でやるのは無謀な気がします。
回避上げ
さて、武術家で上げるべき最後のパラメータ回避です。
ただこの回避の上げ方ですが、公式の説明文が完全に間違えています。
説明では攻撃を回避する事で能力が上がる為軽装備であるべき…とありますが、実際は「攻撃を受けた時」に上がる為、回避にデバフがかかる装備で尚且つ多くの攻撃を受けられるように重装備である事が好ましい事になります。
私はこの装備で行いましたが、後に気が付きましたがズボンはサムライの膝当ての方が良いようです。
又、敵に囲まれた状態で寝袋で寝て袋叩きに逢った方が効率的にパラメータが上がります。要は以前やった「打たれ強さ」上げの亜種です。
ちなみに袋叩きにされると打たれ強さがあがると、打たれ強さの説明文にありますが、これも公式文が間違っており、下記の方法を行ってもほとんど打たれ強さはあがりません。
当然殴られっぱなしで死んだら意味が無いので「気絶」するようになったら交替するのですが…
1.まず、殴られ役の寝袋から敵に捕捉されない位置に次の殴られ役と担いで安全な位置に移動する担ぎ役の二人を待機させます。2.殴られ役が気絶したら、二人で駆け寄り次の殴られ役は装備をバトンタッチ、担ぎ役は瀕死の殴られ役を担ぎます。尚駆け寄る際に「防御態勢」にしておかないとうっかりスラルを殴り殺してしまう事があるので注意。3.交替した殴られ役は腕を外したまま「寝袋に寝かさずに」放置。腕を外すと自動で逃げ回り囮になってくれます4.担ぎ役は当然全速力で走って逃げるのですが…
5.この位まで嵐のスラルと距離が離れたら一旦「隠密」を行い目玉マークが黄色くなっていたらクイックセーブ/ロード6.上手く行けば追手は担ぎ役を見失います。尚、嵐のスラルから逃げきるにはおおよそ22ノット以上の移動速度が必要です。
7.回復時も野外の寝袋で寝る事になるのですがマスク類必須です。つけていないと唐突に胸部に大ダメージを受けます。
そして出来上がったパラメータ
…正直回避を90くらいまで上げる事はできると思いますが…85くらいから一撃くらって1%以下の経験値になっていくんですよね。野外の寝袋で回復しつつの回避上げは地味に面倒で恐らくリアルタイムで2日程あれば90は行けると思いますがこの位で良いかなと。
スパーリング
丁度回復したキャラが居たのでお掃除ユニットとスパーリング。
装備は蟹頭/暗殺者の衣/鎖帷子(黒)/装甲付きボロスカート/下駄。デバフはかかりません。
結果タイマンで52分。ハヴォック神が荒ぶってますね…。
ちなみにリヴァイアサンともタイマンしたのですが、この場合は両者が全く動作せず、動き始めても必ずリヴァイアサンが先手になるという挙動が発生した為計測不能でした。
ひょっとしたら蟹頭の視界の悪さが影響したのかもしれませんが。
そして最強の生物との対戦へ
発売日に購入したのに初めて足を踏み入れるサザンハイブの支配地域です。
そして首都へ。
最強の生物(?)
世界最強の攻撃力と素早さを持つとされるキングです。並な装備だと連続攻撃であっという間に細切れにされると聞いているのですが、改めて観ると老齢な事もありとんでもないパラメータをしています。
対戦開始
当然ハイブドローンの横殴りも入ります。正直邪魔ですが同時に相手していきます。
リヴァイアサン相手に最大で500以上のダメージを与えるこちらの攻撃を100以下に抑えるあたり守備力もそれなりにあるようですね。
KOタイム40分。巻き込んだハイブドローンは4体。こちらでKOされたキャラは2名。戦後のダメージは以下の通り。
やはり暗殺者の衣+鎖帷子(黒)ですので胴体部分の守りには難があります。
デバフと拳の保護無しを容認する形でダスターコートにする手もありますがソレで改善するかは…攻撃力と防御力とのトレードオフになると思いますね。
さて、ようやく最強生物の討伐ができました。この後続けるとしたら回避上げの辺りからロールバックして回避を90、運動も90に上げるくらいでしょうか?
とはいえ最早この世界で勝てない相手も居ないでしょう。
スプリング制圧も可能でしょうけど、道義的にも乗り気では無いのですよね。
というわけで延長戦もここら辺で〆としようかと思います。
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