2019年5月11日土曜日

続?スタバでドヤる号

以前買って、LinuxMint 19.1 Mate を入れた Mac Book Mid 2010 13 インチの続報。

Blender は 2.7 を手動インストールしても、クラッシュレポートを出して起動せず。
Segmentation fault (コアダンプ)
と立ち上げ時に表示されて止まってしまう。
ちょっと調べた限りでは、自力でデバッグしろ的な内容しか出てこなかったのでパス。

VLCを使った海外DVDの再生には成功。


元々のOSが Snow Leopard だった為、El Capitan にバージョンアップしようと、
旧HDDに戻して作業してみたんですが…

Mac「El Capitan のインストーラーのダウンロードには Apple ID が必要だよ」
仕方ないな
Mac「Apple ID の取得をするためにはOSのバージョンアップをしてください
いや、OSのバージョンアップをしたいからIDを取りたいんだが?

Linux でブラウザを開いて Apple ID 取得

Mac「このIDはアップルストアで使った事が無いですね?」
アップルストアでIDを使わないとダウンロードさせてくれないのか
Mac「アップルストアを開くにはOSのバージョンアップが必要です
おいィ?!

…ひょっとしてMACって残念な子なのか?
ぶっちゃけ、MACをアーティスト系に見せてるのはアップルよりアドビだし。
Linux は元より Windows すらアクティベーション無しでインストールイメージはDLできるでしょうに。
別にインストールしてからID入力させれば良いわけで。

ちなみに前回調べた限りで CPU が Core2Duo P8600 と出ていました。
CPU 単体の性能なら中華の激安タブレット momo7w に載っていた Atom Z3735G 辺りと同程度のようです。
 計算速度とコア数、ワットパフォーマンスで劣る代わり、メモリレイテンシが倍あります。
※追記
調べた限りでは Atom Z3735G はメモリコントローラが CPU に内蔵されており、DDR3。Core2Duo はマザーボード依存で通常 DDR2 の所が本機では DDR3 になっており、なおかつデュアルチャンネル搭載できるため、メモリアクセスが高速なようです。
そもそも中華の格安タブレットはシングルチャンネルのメモリ実装に対して MacBookはデュアルチャンネル実装です…が、コレを生かすには映像や音楽の編集をするべきなんですが、そういった作業をこなせる程高速ではないのも事実な訳です。

…やっぱり DVD プレイヤーかなあ。

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