El Capitan にアップデート完了。
…Macは物理的なインストールメディアは Snow Leopard (OS X 10.6系)までしか売っていない訳ですが…
結論
Apple 製品を持っていない人間が Snow Leopard をアップデートするには Windows PC( or Android) が必要になる。
…なんでやねん。
ちなみに私が中古で購入した Mac Book Mid 2010 13 には 10.6.3 のインストール DVD がついてきていました。
とりあえず、クリーンインストールは割と普通にできます。
余談ですが、Mac OS の表示するインストール完了見込みは、表示時間の3倍待たされると覚えておきましょう。
次いで「Mac OS X v10.6.8 統合アップデート v1.1」を適用します。
Apple のホームページからダウンロードしてくるのですが、ファイル名は
MacOSXUpdCombo10.6.8.dmg
です。似た名前の MacOSXUpd10.6.8.dmg だと 10.6.7 にアップデートしてからにしろと言われます。
MacOS が無事に 10.6.8 になるとようやく El Capitan のダウンロードページを開けるようになります。
で、「入手」と書かれた青ボタンを押す…
…実は私が始めてボタンを押した時はボタンを何度押しても反応しませんでした。
試した結果では、
/var/db/crls/ 内の crlcache.db と ocspcache.db を右下のゴミ箱に放り込む
が正解らしいです。
改めて再起動して「入手」ボタンを押すと AppleID の入力ダイアログが表示される→入力→
このapple idはまだapp storeで使用されたことがありません。
→Apple Store を表示するにはバージョンアップしてください
で、詰んだのが前回。
じゃあ、アップルストアで雑貨でも買ってお布施すればダウンロードできるようになるのかと言えば、そうでもない。
先ず Windows に iTunes をインストール。
iTunes のアカウント→サインインと進めばストアで使用した事になる ID を作れます。
作る際に、クレジットカード情報、名前、住所、電話番号、メールアドレス≒IDの入力を求められますが、クレジットカードだけは「なし」を選択できます。
多分、アンドロイド携帯でも同様の操作ができると思いますが試していません。
ここまで来てようやく El Capitan の「入手」ボタンを押す権利が得られます。
…どうしてここまでして El Capitan にバージョンアップしようとしたのかと言うと
El Capitan のインストールメディアを作りたかったから
です。
…いや、普通に Apple が販売しろよと思うのですが。
コレでGWの宿題の一つがようやく終了しました。
※そのうち Linux Mint とのデュアルブートにすると思いますが。
なにげに宿題が多いGWだったのですよ。
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