この一年最も使用している機材の一つはモニターでして、流石に干支を一周している飯山のモニターも苦しくなったなと。
で、購入したのは JAPANNEXT の JN-IPS215F2 という妙に安いモニター。
なぜコレを購入したのか
まずサイズが以前使っていたものが22インチ。最近のビジネスデスクは普通の机ですが、私が使っているのはCRT時代の仏壇式デスク。
※というか、初代モニターはソニーのトリニトロン15インチ。
なのでこのサイズしか収まりません。で、画質はこいつがかなり良かったです。
意外と重要だったのは重量。以前 Office を購入した秋葉のヨドバシで購入したのですが(4000円分近いポイントを持っていたので)、梱包重量でも4kg以下なので徒歩で持ち帰り可能。
※とは言え、購入時に「お一つですか?」と聞いてきた店員の姉さんは天然じゃないかと思いましたが
池袋ヨドバシが開店していればもっと近くで購入できたのですが…一体いつになったら開店するんでしょうね?
すごくきれいだがツッコミどころが多いモニター
最初に書いておきますが、とてもきれいで良いモニターではあります。1.4万円と安価ですし、本体重量も2.3kg程度と軽い、反応も通常の使用で困ることはありません。
その上でのツッコミである事はご了承ください。
- 型番は IPS だが…
正確には ADS パネル。といってもコレ、出してる会社が違うだけでやってる事はほぼ同じで商標の問題らしい。つまりジェネリック IPS モニター。
- 電源確認の LED が何故か背面にある。
パイロットランプが背面にあるってどうなのさ?
- オーディオ端子はあるが
入力用。これは VGA 端子で接続した際にスピーカーから音が出ないための配慮…らしいですが。お世辞にも良いとは言えないスピーカーでして。HDMI から入ってきたオーディオ信号をここから出力してくれたら KVM 使ってるワタシ的にはイヤホンを一纏めにできて助かったんですけどね。
というか、この端子オーディオ出力を示す緑色なんですよ、こんなの流石に騙されます。
- 狭小ヒンジモニターではあるけど。
プラスチックのワクが約2ミリに対して、液晶保護フィルムが貼られている面の上と左右の約5ミリは画面が映る面ではありません。うーん、それを言い出したら、ドンキの Nanote なんて左右は2センチ映らないぞ、となりますが。
- 100Hzを謳っているけど
使用用途が限定で反応速度は7ms~14msとなっています。
14msだと71hzなので実用的な速度では60hzに固定した方が良さそうです。
なんというか「もやっと」することが多いモニターです。先述した通り通常使用する分には全く問題なく60Hz動作させる分にはゲームで使用しても問題はありません。
安く買えるモニターではかなり有力な選択肢である事は間違いないです。私はポイントが使えたので約1万円で入手できましたし、耐久性がよければ十分満足なシロモノです。
その他の購入物。
パレットアキバの移転に伴って、最近秋葉に行く際は御徒町で降りることが多いのですが…
アメ横の二木の菓子で購入した業務用ジェリービーンズ
作っているのは春日井ですので100円ショップ等で売っているものと中身は同じです…が1kg。
そもそもジェリービーンズが必要な業務ってなんでしょう?15年ぐらい昔に登録していたネットカフェにおかし食べ放題の所があり、そこにジェリービーンズコーナーはありましたが…そのくらいしか知りません。
ちなみに、ジェリービーンズは水気が近いと直ぐに溶けてしまうので、瓶に詰めて保存するなら注意、下手するとジャムのようになってしまいます。
100円ショップのデザインボード
なんの変哲も無い、デザインボードですが…。よくよく考えたらこのボードの穴25㎜間隔で空いているのですよ。で、パソコンモニターとかの VESA 規格、75㎜と100㎜間隔ですよね。軽いミニパソコンやモバイルモニターは直接ネジ止めできます。
ただ、コレは強化段ボール製のようなので、オーバークロック等で火が付きそうな高温になる場合は注意。自然発火の可能性も0とは言えません。勿論重量も考えねばなりませんが。
実はもう一つあるのですが
イオシスジャンク街店でまた一つジャンクを買ったのですが…それはいずれ書こうかと思います。ちなみに今回はいつもの富士通のアロタブではありません。



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