とうとう Kenshi の初心者を抜けました。…1000時間まで初心者って界隈が恐ろしいですね。因みに私は正式リリースの日に購入しています。
さて、前回の金策の続き
ウェイステーションの周りを歩くグレイフレイヤ―ですが…既に普通にKOできるようになりました。
というか、失敗しても反撃してきません。ただし、失敗や略奪をすれば犯行中!表示が出て、その際に視界に入って気づかれれば流石に攻撃してきますので、最後尾から順に暗殺していく必要があります。
こちらは砂嵐無効のマスクと隠密にバフがある半袖ダスターコートを着ているというのもあるのでしょうが、こんな序盤から成功するものなのですね。
これは恐らくクラブレイダーも同じ事ができる気がします…
ボーナスが大量に攻めてくる
グレイフレイヤ―を気絶させて仕入れた商品と合わせれば義手3本分程になりそうですが、ウェイステーションには既に買い取る資金がありません。
が、持てるだけ商品を持って直接義手屋に売却→義手を購入すれば問題なし…という事でそのままブラックデザートへ向かったのですが…
なんかブラックデザート忍者の大群が襲ってくる。
これ、凄いボーナスなのでは。問題は誰に押し付けるか?で、ブラックデザートシティのスケルトンに押し付けても良いのですが…
これまで入っていなかったボロ小屋に押し付けました。
アーマーキングほどでは無いにしろ、ココは民間店舗の防衛力で言えばこの世界でトップ3には入ります。当然瞬殺。
クインさんのこのセリフが別の意味に聞こえるレベル。
ちなみに、気絶した敵は放っておくと店員が店外に捨てにいってしまいます。剥ぎ取りが終わっていない敵はとりあえず担いでおきましょう。担いでも歩かなければ筋力は上がりません。普段は破産寸前まで買い物をする事が多いこの店舗なのですが…なんとボロ小屋が破産寸前に。
というか、まだまだこちらは売り物がある状態。
交換する腕はある程度入手できたが…
余った売り物はデザートシティの義手屋とバーに売って、傑作義手があと残り2本という所まで入手できました。それでも4万猫近くも余っており、この資金で更に1本分の義手を買えますが、義手屋に在庫がありません。
このまま鉄蜘蛛を釣って腕を交換…するともう一回2本の腕を交換する為だけに蜘蛛釣りをする必要が出るので、義手一本弱と今後必要な購入機材分を稼いでから店の商品入替をリセマラして残りの2本の腕を買う事にします。
おさらい
ここで、以前書いていた対キャットロン想定装備のおさらいです
※キャットロン想定装備(老兵以外。老兵は鎧が変わります)
両腕:エコノミーアームの試作品等級(筋力にデバフがかかる)
兜:スワンプニンジャの覆面(重量1、アッシュランド移動時の対ガス用)
シャツ:バンテージ(重量1、拳の保護70%。殴る度に打たれ強さが上がる自傷ダメージの軽減用。武術にはバフが入る)
鎧(老兵):傭兵の板金鎧/クラブアーマー(重量20/21、暗殺と武術にデバフ、拳の保護アリ)侍大鎧や聖なるチェストプレートでも良いのだが、入手性が悪すぎる
鎧(老兵以外):無印プレートジャケット(重量5、暗殺と武術にデバフ。武術のみなら防刃ジャケットでも可)
ズボン:耐刃ズボン(重量2、武術にデバフ)
靴:下駄
出来る限りデバフをかけてレベル上げを行える期間を延長しようという狙いです。
現在足りない物は、最低ランクのエコノミーアーム6対、傑作リフターアーム2本、中黒鞄1個、無印プレートジャケット5個。クラブアーマーはスプリングの右辺りでポップするクラブレイダーから調達できます。
で、ざっくりあと4万猫もあれば十分なはず。
ブリンクへ
ウェイステーションの店舗の買い取り資金が回復していなかったのでブリンクまで走り込み。途中でリセマラして草族をポップして衛兵に押し付けます。
正直言ってそんなにお金にならない彼らですが、剥ぎ取りの他に普通等級の袖なしダスターを持っていれば装備している見掛け倒しと交換してちょっとだけグレードアップを図ります。
又、今回初めて賞金首の引き渡しも行いました
この賞金首を倒したのも実は憲兵隊だったりします。牢屋が満杯だったので外に放置されていた奴を担いで持っていきました。…首の賞金の方が装備しているアイテムより安いとは…
再度ブラックデザートシティの義手屋へ行ったのだが…
品揃えが変わっていない?
なぜ?と思ってセーブデータを漁っていたら…。
前回売った時間から24時間経っていない。
このまま商品の入れ替えが発生するまでボーっと待っているのももったいないので、左側へ買い物遠征へ。
欲しい物は試作品等級のエコノミー義手6対とプレートジャケット5個、可能ならば中黒鞄(この鞄はスプリングでも売っている為)。
オクラン勢力下を越える
オクランからは歓迎されない。
…まあ、そもそも老兵がオクランから2万猫の懸賞金をかけられているのですが…義手をしているとスケルトンと同じ扱いになるのでオクランの建物に入ると攻撃されます。
山のウェイステーション
運べる重量に余裕はないのですが、拾える物は拾い、売れるものは売っていきます。
で、そんななか山にあるウェイステーションに到着。
ココの左端にある小さな義肢屋は一部界隈で有名なお店。
そう、壁越しに義肢が盗めるあのお店です。ゲーム開始早々ココで義肢を盗み始めるといったプレーを見た事がある方は多いのでは。
今回店売りの物を盗まない縛りなのでやりませんが。
ハブ
実際のプレイでは入っていませんが、近寄ったのでちょっと解説。
各勢力の緩衝地帯に位置している崩壊した街…という位置づけ。通常デフォルトのスタート地点となっている街。
ちなみにβ版ではもっと右にあるショーバダイがデフォルトのスタート地点だったとか。
店舗はバーしかなく、崩れた建物ばかり。門衛はおらず門にはボウガン砲台が2個ずつで防衛力皆無。ただし襲ってくるのも最弱の飢えた野党くらいで門衛への押し付け、剥ぎ取りプレーが成り立たず、もっぱら工夫プレーが推奨される最貧の街。
Kenshi は公式にプレイヤーの成長に合わせて周りがレベリングされていたりはしないと伝えていますが、この街は明らかに最初の街としてデザインされています。
良く観ると街の外れにこの世界の2大慈善団体の一つ「シノビ盗賊団のギルド」があったりします(ちなみにもう一つの慈善団体は傭兵ギルド)。
お金にならない街ではありますが、購入できる家が多く、又壁際の建物も多いので城壁側にハープーンを並べて山城(やまじろ)プレーをする事もできますし、水の入手性にやや難がありますが麻の水耕栽培を行ってシャツの生産拠点にするのも手です。
傑作のシャツが作れるようになれば金銭で困る事はこの世界ではほぼ無くなりますしね。
売買ができないという欠点は最後まで残りますが、自分で生産ができるようになるまで成長したら生産拠点にできるので「最初の地でありながら最後の安住の地」でもあるという街だったりします。
地獄のリセマラ4連打
ハブの下側を通過した時点で午後になっていました。アドマグ到着時に店舗が閉店していたらアウト。ハイブ村では最低ランクの義手を6対買う(店舗に並ぶまでリセマラ)…というのも苦行ですが、実は周辺に徘徊しているビークシンクを振りきれる速度が出ておらず、場合によっては噛みつかれてリセットになったりもしています。
…結局アドマグについたのは21時。プレートジャケット無印を品質問わずで5着購入。旅行具店には中黒鞄は無かったのでスプリングに寄る事になりますね。
リアルで6時間くらいかかりました…。
※プレートジャケット。見た目が良く似た白いジャケットの方には暗殺のデバフが無いので注意。
脳筋の種族シェク族の首都アドマグ
不安になるような斜めに建った建物が多い街ですが、ちゃんと風力発電を活用しており機械文明を享受しています。
※尚、ホーリーネーション首都ブリスターヒルは「輝く谷」の割にかがり火を照明にしている
又、勝負に負けた「角無し」が隷属しなくてはならないという習わしはあるものの、三大勢力で唯一奴隷制を持たない種族であり、実の所テックハンターの次くらいには文化的な国だったりします。
風の谷のスクイン
ハブから開始すると割とお世話になる街スクイン。
谷あいのせいか風が安定して吹いており、整った電気街灯が印象的な街。
ブラックデザートで腕交換
12日目の朝。品揃えが変わっていたため、足りていなかった義手を購入(もちろんリセマラして必要な義手を選んでいます)。
腕を交換するのですが…ここでトラブル発生。
両腕を交換するキャラが最初の1本目の腕の時点で失血気絶。他のキャラで同じ条件ではここまで失血しなかったので原因は解りませんが長期離脱になってしまう。
このキャラが回復している間に片腕だけ換装していたキャラ達も腕を交換してく。
結局最初に気絶したキャラの血液量が75に戻るまで回復させてから最後の腕を交換。結構なロスになってしまいました。ちなみに、このキャラの血液回復の間、スパイダーを留める為と回避の練習用に老兵が防御体勢のままスパイダーと対峙。結局回避15程になりました(もちろん攻撃を食らったらリセット。案外避けますが)。
地味に最低限の食料しか持ってきていなかった為、ピンチに。ブラックデザートでは食料も売っていませんし、生肉を落とす敵も出ないんですよね。
キャットロン遠征の準備がほぼ整う
スプリングで調達する中黒鞄と、スプリング付近で調達するクラブアーマーを除く全ての修行準備が整いました。長かった下積み時代の一区切りがつきそうです。
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